神奈川絵美の「えみごのみ」

打ち込めるもの

先週の話しになりますが、
雑誌の取材で外出することになり

天候不順で雨が降りそうだったので
濡れても大丈夫な宮古上布にしました。
帯留はモレッティの千鳥ちゃん。

その前の週、六本木へ行ったときのも
かなり似たコーデ。


比較してみました。帯と帯周りがちょっとだけ違うかな。
みなさんはどちらがお好みでしょうか。

さて、今回の上半身はこんな感じ。


後ろはこんな感じ。


向かった先は…

とても久しぶりの、神保町でした。
取材は昼過ぎに終わり、お茶の水方面の
古書街にでも行こうかなと思ったものの
暑いし雨も降りだしそうだったので、
紫の地下鉄にのってノクチ(!)で途中下車、
カルディで買い物をしただけで、帰ってきてしまいました。

5月からひと月に一冊ペースで、書籍の制作に携わっています。
今月は雑誌もあるので、ちょっと息切れ。
でも、仕事であれ趣味であれ、打ち込めるもの(打ち込まざるを得ないもの)が
あることは、
こんな不穏な社会情勢のもとで、体や心を守る盾になってくれるものだなあと
思わずにいられません。
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