神奈川絵美の「えみごのみ」

今年最初のきもの

気軽なお出かけだけど、今年初のきものだし
でも派手にはしたくない。

そう考えて選んだ着物は


佐藤節子先生作の小紋でした。
モノトーンですが、着ると気持ちが上向きます。
とても存在感のある色、そして柄。

羽織を着ると

紫とモノトーンが互いに引き立て合うような。

そしてこの羽織

背中に春蘭があしらわれています。
現代にはなかなか、こういう雰囲気のものはないかも……。

当初は白地の花籠の羽織を合わせようとしたのですが
着物の迫力?に負けてしまい、柄が目立たなくなってしまって。
単に色が無難に合うだけでは、しっくりこないものなのですね。

コメント一覧

kanagawa_emi
Medalogさん、こちらこそよろしくお願いいたします。
市松なんですが、躍動感がありますよね。
羽織も何となく、動きがあるような気がしています。
一枚、アンティーク調のものがあるとコーデの幅が
より広がるかも知れませんね。
Medalog
絵美さん、今年もよろしくお願いいたします。
佐藤節子先生の小紋、着ると気持ちが上向くというのがわかります。
大胆でもありモノトーンでシックでもあり、着物ならではの色柄ですし帯や襦袢の選びがいもありそうですね。
そして羽織が素敵ですね。私の羽織は無難な飛び柄小紋なのですが、2枚目には思い切った柄行きの羽織が欲しい…と思いつつ買う勇気がなく現在に至ってしまいました。でもこのような素敵な羽織を見ると、やっぱり欲しくなってしまいますね。
kanagawa_emi
香子さん、ありがとうございます^^
いいですね~色気を感じます。
淑やかな感じを目指したいものですが
ワタシの場合、魂がゲルマン系なので(笑)なかなか…。
香子
しっとりと素敵でしたよ〜♪
今年は〝女っぽく〟を目指しますか (^_-)-☆
(女らしい…というより、女っぽくってのがいいなぁ)
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