神奈川絵美の「えみごのみ」

真夏のポインセチア

10年前、いやほんの6,7年前まで
「道路に卵を落としたら目玉焼きができるかも」が
冗談レベルだったのに

今やちょっと工夫すれば、ホントに太陽光の熱で
料理ができそう…と、自炊好きな私は
日がさんさんと照り付けるベランダを眺めながら思います。

そんな中、

冬の風物詩ともいえる、ポインセチアが元気です。

もともと

昨年の12月に、クリスマス気分を盛り上げたくて
ネット通販で入手した小さな4鉢のうち、2鉢が残って。

ポインセチアは素人には、夏越えが難しいと聞いており
買ったときにも「年末までもてばいいや」。
2鉢は、放っていたわけではないのに年明けには枯れてしまい
「やっぱり難しいんだな」なんて思っていたのに。

一番上の写真のように、緑の葉がたくさん出てきています。
確かアフリカ原産で、育てるコツは「水をあげないこと」。
葉が下を向いたら、土が湿る程度、ほんの少しあげるだけ。

このまま秋を迎えたら、緑の葉を赤くする処理…というのがあるのですが
それこそ私には、難しいかも。

ポインセチアといえば……

岩井香楠子さんの染帯。
こちらにも、緑の葉が染められていましたね。

夏の雪輪…じゃないけれど
真夏のポインセチアと雪の絵柄を見て、せめて
気分だけでも涼しくなろうかな。

コメント一覧

kanagawa_emi
香子さん、暑中お見舞い申し上げます。
草花類、ぜんぜん外へ出せる状態ではないですね…南南西向き
なので、午前ちょこっとだけ日陰のうちに出しますが、
あとは室内で、窓辺ならまあ光は入るので…。
ベランダは、パンの発酵には結構、好都合です^^;

ポインセチア、せっかくここまでがんばったのですから
冬までもって欲しい~でも葉っぱは緑のままかも 笑
kanagawa_emi
原田さん、暑中お見舞い申し上げます。風鈴や打ち水、うちわなど、少しでも風情を感じたいものですが…ホント暑くて部屋から一歩も出たくないほど^^;

浴衣は、少し前に七夕のお茶会で、衿つきなんですが着ました。7月初旬のブログ記事にアップしています。
花火大会もないですし、なかなか機会がありませんよね。
香子
この暑さでは外に出すとあっという間にしおれちゃいそうですね。
もし室外機があるベランダなら結構熱風の影響を受けるみたいですし (^-^;;;
それにしても2勝2敗ならグリーンサムじゃないかしら♪
冬まで頑張ってくださ〜い (^-^)/
原田
いやぁ~、本当に暑いですね。コロナも第7波が猛威を振るい、不要不急な外出ができないなか、夕方には浴衣を着て水撒きをするのが日課となっています。

ガラス製の風鈴などを、あちこちの窓に取り付けて、少しでも涼しさを演出しようとしていますが、35~36度の猛暑酷暑のなかでは、あまり効果もないようです(笑)

絵美さんは、浴衣なんて着られますかねえ?
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