「道路に卵を落としたら目玉焼きができるかも」が
冗談レベルだったのに
今やちょっと工夫すれば、ホントに太陽光の熱で
料理ができそう…と、自炊好きな私は
日がさんさんと照り付けるベランダを眺めながら思います。
そんな中、
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冬の風物詩ともいえる、ポインセチアが元気です。
もともと
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昨年の12月に、クリスマス気分を盛り上げたくて
ネット通販で入手した小さな4鉢のうち、2鉢が残って。
ポインセチアは素人には、夏越えが難しいと聞いており
買ったときにも「年末までもてばいいや」。
2鉢は、放っていたわけではないのに年明けには枯れてしまい
「やっぱり難しいんだな」なんて思っていたのに。
一番上の写真のように、緑の葉がたくさん出てきています。
確かアフリカ原産で、育てるコツは「水をあげないこと」。
葉が下を向いたら、土が湿る程度、ほんの少しあげるだけ。
このまま秋を迎えたら、緑の葉を赤くする処理…というのがあるのですが
それこそ私には、難しいかも。
ポインセチアといえば……
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岩井香楠子さんの染帯。
こちらにも、緑の葉が染められていましたね。
夏の雪輪…じゃないけれど
真夏のポインセチアと雪の絵柄を見て、せめて
気分だけでも涼しくなろうかな。