神奈川絵美の「えみごのみ」

WEB記事のご案内

私が制作に携わっている、生命保険会社の情報WEBサイトに、
薬剤耐性菌の蔓延を防ぐための
「抗生物質(抗菌剤)の知識」の記事が2月に掲載されました。



実際に、薬剤耐性菌が深刻な問題になるのは、入院患者さんなど
体の抵抗力が落ちている方、ご高齢の方、乳幼児なのですが、
今、世界的に耐性菌が蔓延しており、WHOが抗生物質の使用を減らす
アクションプランを発表、日本もそれを受けて、抗生物質の使用量
33%減(多くの菌に対応するものは50%減)を目標とする
プランを発表しています。

では、私たちが日常生活で気をつけるべきことは何か、
薬剤師のトップリーダー的な存在である堀美智子先生に
インタビューしています。
堀先生には10年ほど前から、媒体への連載のご協力など
たいへんお世話になっています。

興味のある方は、読んでみてくださいね(上の画像をクリックすると当該記事へとびます)。

コメント一覧

神奈川絵美
香子さんへ
こんにちは
そうなんですよね。私も子どものころは、
風邪で受診すると抗生物質が必ず処方されていた
記憶が。
そうそう、とっておいても次のときに効くとは限らず、
なおかつ、中途半端で止めてしまうと、生き残った菌に
耐性ができたりするんですよね。
(まあ、菌も生きのびるのに必死ですよね
香子
そういえば子どもの頃は
よく抗生物質を出されてました。
(扁桃腺が弱くて良く熱出してた)
菌は菌で耐性が出来て来て、より強い抗生剤が出来て
イタチごっこになりますよね。
先生の文中で「処方された薬は飲みきる」に
頭の中を見透かされた気がしました〜。
やはり残ったのは次の為に取っておこうなんて
セコく考えていたものですから (^-^;;;;
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