椿の小紋を着て、都心へ。
きもの、帯ともに京都のゑり善さん。
帯揚げはいただきもののグリーン系、
帯締めは、先日「唯一無二之会」でいただいた、
平田竹峯さんの角朝遊玄染。
ピントがぼけていてスミマセン。
この着物のときには必ずといっていいほど
赤いツボの草履を合わせます。こちらはかなり昔、
銀座もとじさんで誂えました。鼻緒がプラチナボーイです。
前、横、後ろを撮ってみました。
髪はラフにアップしただけ。というのも……
銀座四丁目付近から京橋方面をのぞんで。
実は、10年近く担当くださった某ヘアサロンの
トップスタイリストさんが
一身上の都合で別の店へ。
そのサロンではオーナーさんとも顔なじみだったので
心苦しかったけれど
やっぱり、好きな人のところへ行きたくて。
妬かれちゃうから、内密に。
全体を2㎝くらいカットして、
「あまりかしこまらず、カジュアルに。でも、きちんと感も欲しいな」
なんて欲張りなリクエストに応えてくれたスタイルがこちら。
お店が混んでいたので、前からの写真は撮れず残念でしたが
約2カ月ぶりになるのですが、
変わらぬ笑顔で、元気そうにしていて、ほっとしました。
また次月、御目文字かなうのを楽しみに。
さて
夕方、青山のイトノサキさんへ。
2年前の秋、吉田美保子さんの個展で伺ったとき以来かな。
都会的でセンスの良い品揃えのお店です。
水牛のハットピンが目に留まり、いただくことに。
ショール留めや、和装コートのアクセントにも。
右の包み紙もオシャレですよね。
来週から、つまみ細工の作家さんの展示が始まるそうなので、
新しい簪を探しに、また出かけられたらなあと思っています。
※イトノサキさんのサイトはコチラ。
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