神奈川絵美の「えみごのみ」

春を待たずに

週末、友達と気軽な茶話会へ。
最近、着物を着始めたという
初対面の方がいらっしゃるというので
興味を持ってもらえそうな、個性的な着物が
いいかな、と



久しぶりに、林郁子さんという作家さんの
着物を出しました。
桜や福木、藍の先染めで、ロートン織が
とびとびでほどこされています。

帯は塩瀬地のアンティークで
蝶の刺繍入り。
長さがちょっと短くて、本来は向かって右にくる腹の蝶が
左側に。

これに、羽織を着ていきました。



お太鼓、あまりうまく作れなかったので
羽織にして良かった。

春に好んで着るコーデですが、
冬のさむーい日に春を待ち焦がれて着る、というのも
いいかな。

茶話会の模様は次回、アップしますね。

コメント一覧

kanagawa_emi
香子さん、こんにちは!
おお、紅花! そういえばもう節分、立春
ですものね…おそろにしていい? 笑
香子
ももんがさんのところで拝読してて
絵美さんのコーデ詳細楽しみにしてました。
春色ですねえ〜♪
ワタシも週末は紅花紬にしようかな(^-^)
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