「日本・フランス現代美術世界展」に今年も足を運んだ。
もう、3年目になるだろうか。
暑い時期で、あまり着物友と会うことなく
いつも一人で観ていたけれど、
今年は朋百香さんはじめ、お友達と5人で
ランチ&鑑賞会
着て行ったのは……
先日「立秋を過ぎてから」などと言っていた
カヅラの帯。
ちょっとフライングだけど、
この祖母の形見の能登上布に、とても合うような気がして。
野村富造さんのロウケツ染めだ。
でも……
写真ではそこそこ見られるように
撮れているけれど、
帯結びに何度も失敗したり、
襦袢の袖が着物から出てしまったり
反省だらけ。
気温34℃、35℃という日に
着物がいいのかどうかも、わからない
お友達はみな、賢明なご判断で、お洋服でした。
国立新美術館、今日は来館者が少なく
ゆったり、静か。
まずは3Fのポール・ボキューズでランチ。
真鯛とお野菜のスープ仕立てをいただきました。
美術展の感想は、次回アップしますね。
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