神奈川絵美の「えみごのみ」

真夏の例会 -日本・フランス美術展- その1

画家の朋百香さんが出品している
「日本・フランス現代美術世界展」に今年も足を運んだ。
もう、3年目になるだろうか。



暑い時期で、あまり着物友と会うことなく
いつも一人で観ていたけれど、
今年は朋百香さんはじめ、お友達と5人で
ランチ&鑑賞会

着て行ったのは……


先日「立秋を過ぎてから」などと言っていた
カヅラの帯。
ちょっとフライングだけど、
この祖母の形見の能登上布に、とても合うような気がして。
野村富造さんのロウケツ染めだ。


でも……
写真ではそこそこ見られるように
撮れているけれど、
帯結びに何度も失敗したり、
襦袢の袖が着物から出てしまったり
反省だらけ。

気温34℃、35℃という日に
着物がいいのかどうかも、わからない
お友達はみな、賢明なご判断で、お洋服でした。



国立新美術館、今日は来館者が少なく
ゆったり、静か。


まずは3Fのポール・ボキューズでランチ。
真鯛とお野菜のスープ仕立てをいただきました。


美術展の感想は、次回アップしますね。

コメント一覧

神奈川絵美
香子さんへ
こんにちは
香子さんの浴衣姿はとーっても夏の風情に
合った着こなしですものね
どんどん着ちゃってくださーい

初日だったので、レセプションに出ると
思われる作家さんが会場にいらしていて
作品の解説をいただけたりして、面白かったです

香子
本日初日でしたね。
今週中には行ける…かな(^^)v
今日も暑かったですねえ。
こちらはやはり浴衣でおでかけでした。
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