神奈川絵美の「えみごのみ」

遅ればせながら

2月最後の日曜日は
日比谷から丸の内、そして外苑前と、予定・用事が盛りだくさん。

(そういえば、立春を過ぎたというのに
まだ“あの帯”を、締めていない!)ということに気づき、

寒いものの、日差しは春めいてきたこの日、
こんなコーデでお出かけしました。


新田織物の紅花紬に、中来田万里さんという作家さんによる
型染の帯。
色合いが春らしいので、私が勝手に“春待ち”と名付け、
立春を過ぎてから本格的な春が来るまでの期間、愛用しています。

帯締めは伊勢由、
帯揚げは志村ふくみさんのお弟子さんがつくった、草木染(イチイ)の絞り。

後ろ姿、あまりきれいに撮れていませんが……

こんな感じです。

きものも帯も、私が着物を着始めてまもないころにいただいて、
10数年、この時期になると着ています。愛着のある一揃い。

お出かけの様子は次回、アップしますね。
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