山テント泊で必要な3大ギアと言えば、寝袋、テント、大きいザック、になるんでしょうか。取りあえずこの三つを揃えれば最低限のテンパクが出来るわけです。
そこで迷わず決めてたのがこの寝袋。
寝袋では定評のあるモンベル。
数ある種類の中でこの「800#3」
が、春秋の低山、夏の高山に適してるということだ。
モンベル一番のヒット寝袋。そんなで過去にはシーズン前品切れもあったそうな。
さてと、取りあえずは一晩家の中で寝てみなくてはとなりました。
寝袋に家での布団の快適さを求めてはだめです。と以前くぎを刺されましたが、実際には果たして果たして・・・・・・。
私の寝てる部屋の朝方の気温は10度前後。これくらいの気温であれば快適に寝れるのではと・・・・。
最初の写真見て下さい。真ん中のリミット温度-2℃。
左のコンフォート温度3℃。以下その解説。
これで行くと我が家の最低気温10度は超快適睡眠が保証されるわけです。たぶん?
私が普段寝てる時の掛布団は、安物ですが一応羽毛布団なわけで、そのかさ高(厚み)は約10㎝くらいあるようです。それに対してこの寝袋は・・・・?その半分もない??? 1/3くらい?
何か少々不安でありますが・・・・・・・
それでも通常使用している敷布団の上で寝るわけだから大丈夫と思いますが・・・
通常私が寝るときの格好は。
実はパジャマが嫌い、そこでここだけの話ですが、(ほんとここだけですよ、口外禁止)パンツ一枚と半袖肌着で寝てます(笑)と言うことで、今夜もそのスタイルを貫こうと体験開始です。
寝袋に入りま~す。うんうん!なんか快適そう?
この寝袋伸び縮するので多少足が自由に動かせます。
(-_-)zzz~~・・・・・・・・・・・(-_-)zzz~~・・・・・・・・・・・・・(^ム^)
「さ~っむ!」
(-_-)zzz~~・・・・・
「さぁ~っむ」
(-_-)zzz・・
「寒~む~」
( ;∀;)
「ふとんふとん・・・・・」
結局寝袋の上からいつもの布団を掛けて寝てました。
チャンチャン!!(笑)
そだよね、やっぱりねェ、あの厚みでは無理だよなあ。
10℃とは言え、ある程度着るもので調整しないとやっぱりねェ。
と言うことで実体験終了。
次は何着て寝よう?やっぱり荷物になるから寝間着は山着スタイルでそのまんまになるわけですか?ネェ。
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下記の日記は12月29日「霧氷?の金剛山」からの抜粋記事です。
(テンパクの参考資料としてこのコーナーにコピーしました)