門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

久々のヲ仕事

2021年05月02日 | バス
久々のバスウォッチングです。

朝から名古屋駅周辺でヲ仕事です。
下広井町到着時お仲間と会い1時間少々ご一緒します。

◆名鉄バス [奈良行]


◆信南交通 [箕輪線到着便回送]


◆名鉄バス [長島温泉行]


◆三重交通 [上野行]


その後名古屋駅(新幹線口)

◆山梨交通 [甲府1号到着便]


西柳公園西と合計3時間半ほどフラフラしてきました。
夢中になると時間を忘れてしまします。ヲタの性でしょうか。

◆東京バス [横浜・東京行]


◆東濃鉄道 [季節臨時馬籠・妻籠行] 


◆濃飛乗合自動車 [高山行]



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伊那バス3車庫巡りツアー

2021年02月15日 | バス
2月13日 お友達の主催する伊那バス3車庫巡りツアーに参加してきました。

◆この最新車両で巡ります(伊那バス01846号車)


伊那バスは長野県南信地方のバス事業者で、この地域の路線バス、コミュニティバスを運行しつつ、東京、横浜、長野、名古屋、大阪へ高速バスを運行しております。
高速バスの収益を一般路線バスの赤字補てんへと以前マスコミで(同じ南信の信南交通も含め)話題になったこともあります。

今回はそんな伊那バスの最新鋭貸切車両を貸し切って
 1)駒ケ根営業所(車庫)
 2)伊那本社(車庫)
 3)松川営業所(車庫)
を巡り、新しい車両から古い車両及びレア車両などを撮影させて頂くものです。
途中、伊那本社から松川営業所の間で、昼食&フォトランを挟みます(なお、ここでは省略します)。

では、それぞれの営業所を順番に紹介していきます。

1)駒ケ根営業所
集合場所にもなった駒ケ根営業所は、今回巡る3か所の真ん中に位置します。
東京新宿への高速バス、駒ヶ根駅と駒ヶ岳ロープウェイしらび平駅とを結ぶ路線を主としています。

◆東京線運用に就くイーナちゃん号29102号車
この後、9:52に新宿に向け出発。






◆駒ヶ岳ロープウェイ線専用車両(29535号車)
こちらは路線の性格上、新車でもツーステップ車両での導入となっています。




◆駒ヶ岳ロープウェイ線専用車両たち
今はシーズンOFFなのでほとんどが車庫に。


2)伊那本社
伊那市内の路線と高速路線として東京、名古屋、大阪があります。また貸切バスも配置されており、貸切大型車両についてはすべて背の高いスーパーハイデッカーで統一されています。

◆夏秋いちご恋姫号24185号車
信州大学農学部が開発し、伊那バスが栽培/販売をする夏秋いちご恋姫を纏った車両、どうも高速車両では古参のようで、先行きが気がかり。


◆旧駒ヶ岳ロープウェイ線用車両(16524&16525)
現在では駒ケ根営業所で見たタイプに代替されており、スクール輸送に就いています。




◆車庫内の高速/貸切車両
所狭しと並んでいます。これもコロナ禍による自粛によるもの、早く車庫内がスッカラカンになる日が来ることを。




3)松川営業所
主として東京、長野線高速路線を担当し、ローカルは小型バスにて本数は少ないながらも細かく運行しています。

◆新宿線用高速車両(30107)
車内前方はSクラスシート4席設置。


◆貸切車両と高速車両の並び(01846,01107)
2台並べてみると、高さの違いを改めて実感。


◆並び(特大、大、小)


◆TOYOTAコースターR(11241)
ローカル路線はすべて小型バスによる運行。これはまさかのTOYOTA製です。


◆並び(小、小、小、小)


と言う訳で、伊那バスの3車庫を巡ってきました。
最後に中央道上り駒ヶ岳SAでのショットを乗せて終わります。




===============

今回の伊那バス3車庫巡りツアー参加に際し、お誘い頂いた幹事様、参加者の皆様をはじめ、ご協力ご尽力頂いた伊那バス関係者様、また各所で車両移動等をして頂いた乗務員の方々、本当にありがとうございました。

大好きな伊那バス、それもスーパーハイデッカーに乗っての車庫巡り&伊那谷の車窓を楽しむことが出来たことに感謝しかありません。

(おわり)

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JRバス関東 東名三ヶ日支店

2021年02月13日 | バス
2/6 東名高速道路三ヶ日IC出口すぐにあるJRバス関東 東名三ヶ日支店(以下、「三ヶ日支店」)へと行ってきました。

先にこの三ヶ日支店が愛知県新城市に移転する報道があり、早めの惜別見学です。







三ヶ日支店は、JA三ヶ日物産センター(以下、「みかちゃん」)の2FLを間借りした場所となります。

この場所で、東京~大阪を運行するJRバス関東及び西日本JRバス乗務員交代が行われます。
原則は車両所属には関係なく、この三ヶ日支店より西側を西日本JRバスの乗務員、東側をJRバス関東乗務員がハンドルを握るのというわけです。

先に三ヶ日支店見学と書きましたが、厳密にはみかちゃんの駐車場での乗務員交代引継ぎ停車を見るというものです。

時間的に東京行2台、大阪行1台の引継ぎを見ることが出来ましたので、記録程度に撮った画像を紹介しておきます。

◆昼特急2号(749-19933)


◆昼特急4号(749-20934)




◆昼特急1号(D670-20502)


◆昼特急4号と昼特急1号の並び


なお昼行便では乗務員交代引継ぎのみなので、乗客は降りることは出来ませんのでご注意を。

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豊鉄バス 482号車代走

2021年02月12日 | バス
2/9
豊鉄バス(株)新城営業所が新城地区~名古屋市東部(藤が丘/長久手)を運行する高速バス山の湊号で、代走が走っていると情報を頂き、仕事帰りに長久手古戦場駅に寄り道して見てきました。





通常は専用車636号車&857号車のコンビなのですが、この日は両車両共に点検整備でどちらも運用に就けずで、この482号車が走ったというものです。



以前に新城営業所で見たことはあったのですが、運用に就いてるのは初めて見ることに。
この路線に就くことは、あとにも先にもなさそうなので高速飛ばして頑張ってきました。





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豊鉄バス 唯一の幕車354号車

2021年01月17日 | バス
豊鉄バスの牟呂循環線の再編成により、豊鉄バス唯一の方向幕車である354号車の幕が変更になったという事で現地調査に行ってきました。







豊鉄バスの車両は以前は方向別カラー幕としていましたが、LED表示機の車両が当たり前になったことからだんだんと縮小され、方向幕車は354号車のみとなっていました。

今回の牟呂循環線再編成により表示内容も一新されること、今では車両に方向別カラーを採用していないこと、運行路線も限定(ほかに2~3路線)されることから黒幕での更新となりました。

個人的にはこのタイミングで車両そのものも引退するのではと思っていたので少し意外でした。
まあ、幕まで新たに入れ替えての運用ですから、まだまだ活躍して欲しいものです。

ちなみに以下は、緑幕時代のものです。






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