門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

妻籠宿・馬籠宿へ

2022年04月27日 | 

4/24

今日は定期観光バスつまご★まごめ号の乗車目的で、飯田市からはなもも街道を抜け、妻籠・馬籠へお出かです。

 

先ずは飯田まで名古屋(名鉄BC)7:00発→飯田の高速バスで向かいます。

飯田駅前の1つ手前の伊賀良BTからつまご★まごめ号に乗車です。

乗客の方は予想通りの私1名、次の昼神温泉バス停からの乗車もゼロ、これで馬籠までの貸切決定です。

バスは国道256号はなもも街道を進み、飯田から70分で妻籠宿に到着です。

妻籠宿では1時間50分の持ち時間、外は傘がいるかいらないかの天候、観光バスも1台いるだけ。

この時期観光バスの行先は、おそらくはなもも街道から阿智村のはなもも見物へ向かっているものと思われ観光客もわりと少ない印象。

妻籠宿到着後は良く寄るお菓子処「ゑびや」でお茶をし、宿場内を北側から妻籠水力発電所往復を散策、雨も気にならない程度で助かりました。

12:30になり、同じバスで次の馬籠に向かいます。

馬籠~妻籠ウォーキングで経由する馬籠峠をあっさり通過し、25分ほどで馬籠に到着です。

このバスとはここでお別れ。

その後の名古屋までの高速バス出発までの2時間45分の持ち時間は、こちらでもたまに寄る白木屋さんで昼食をとり、高札場までの石畳&坂道ウォーキングをすることに。

馬籠宿は傘が必要なくらいの雨になり、足元のスリップも考えながらゆっくりと。それでも高札場までは簡単に往復できます。

こちら馬籠の観光客はほどほどと言った感じ、お店の店頭でも足を止めて品定めしている方が多く見られました。

馬籠下入口(馬籠館)で小休止、しばらくすると妻籠から15:45名古屋行の高速バスがやってきます。

こちらも予想通り私のみ1名の貸切で15:45に出発、名古屋まで1時間45分のクルージング。

定刻の17:30名古屋(名鉄BC)に到着して、本日の旅はおしまいです。


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