門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

さわやかウォーキング 駒ヶ根

2017年05月06日 | 
駒ヶ根エリアで行われたJR東海さわやかウォーキングへ行って来ました。

スタート地点は飯田線伊那福岡駅
名古屋駅を朝一番の電車(5:32発)で向かっても伊那福岡駅へは14:20しか着かなく、この時間はもう受付も終り、ゴールの駒ヶ根駅でも最終ゴール(15:00)のスタンプ捺印締切間近と言った時間。

そこで登場するのが中央道高速バス飯田行の利用です。
ルートは名古屋(名鉄バスセンター7:00)→飯田駅前(8:54)・飯田駅(9:45)→伊那福岡駅(10:48)となりスタート締切時間に楽々間に合うと言うものです。





飯田駅経由で伊那福岡駅に到着です。



JR東海の係りの方のお話では、参加者200人ほどのよう。土地柄、列車の都合もあって、爆発的に参加者も多くないようです。
まあ、地元の方はわざわざ歩くまでもないでしょうから。

前置きが長くなりましたが、10:55に伊那福岡駅から10.6kmのウォーキングスタートです。
やはり参加者が少ないのか、列をなしてとはなりません。
そんな中スタートしてすぐ一人の女性が後ろからやって来て、お互いにこんにちはとあいさつを交わし、そのまま一緒にウォーキングをすることに。
聞けば、豊川から一番電車(6:14)で遥々4時間半ほどを掛けてやってきた、友達を誘っても断られた、今回が3回目など、そこら辺りの話から始まり、先ずは養命酒駒ヶ根工場へ。





ここはテレビCMにも良く出ます。
豊富な水、豊かな森の中の工場で、森林浴にもってこいの環境、チョイとお酒を試飲して進みます。
お互いにソースかつ丼を食べたい、豊橋方面が15:08の電車と言うのもあって、先を急ぎます。
ここからは、左手に中央アルプス、右手に南アルプスの山々を見ながら駒ヶ根高原アルプスの丘へ向かいます。(途中のチェックポイントアルプス球場は横目で)







駒ヶ根高原の手前は上り坂となっており、到着後腰を下ろして少し休憩。ここでは身の上話も交え、20分も休むことに。

さていろんな意味で英気を養い次の光前寺に向かいます。





本堂、三重の塔、仁王門などの建築物、大きな杉の数々、庭園などかなり古いお寺のようですが、特に光るコケ(ヒカリゴケ)で有名です。









ここで残り3.7km、時間は13:20、電車は15:08.
駅前でソースかつ丼を食べる時間を入れて、ゴールには14:10に着きたいところ。
これからは下り坂なので、なんとかクリアできそうです。





それでも、前方の南アルプス、振り返ると中央アルプスと何度見ても素晴らしい景色に足を停めながらなど、結局駒ヶ根駅に14:10ゴールとなりました。



スタンプを押してもらって、クジ引いて、駅前の水車と言う何度か訪ねたお店で遅いお昼ご飯です。
女性がお蕎麦もいいねと言うので、セットもの(駒ヶ根セット:過去画)になりました。





とりあえず、ウォーキングを振り返りながら箸を進めます。
電車出発の15分前にお店を出て駒ヶ根駅に向かいます。
あとは15:08豊橋行電車に乗り込む女性をお見送り。

旅のお友達のポリシー見えなくなるまでお見送りを実践しており、電車が見えなくなるまで手を振ってお見送り。楽しいウォーキングの終了です。

私の帰路は、この駒ヶ根から高速バスで名古屋へ戻る予定。
まだ乗れる時間の15:25を見送り、予約している16:25発に乗車します。
これで帰ると、名古屋(名鉄バスセンター)19:03着となり、自分のが早く着くなと豊川へ帰って行った女性と話していたのですが・・・

奇しくもGW、早々バスに乗り込むと乗務員から「高速道路が自然渋滞+事故渋滞で100分ほど遅延する」との放送。



まあ最後部で隣の座席も空席、途中に1か所開放休憩(恵那峡SA)もある事から、ノンビリすることに。
結局名古屋到着は83分遅れの20:26で収まりました。
その後は近鉄電車に乗り近鉄蟹江駅まで、21:15自宅入庫です。

と言う訳で、美しい景色と楽しいウォーキング。
往き帰りに時間は掛かりましたが、バスにも乗れてよい一日となりました。

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