(8/31)日頃からお世話になっているmihopapaさんの醒ヶ井の町並に惹かれ中山道醒井(さめがい)宿に出かけました。
●9月末まで梅花藻(バイカモ)が見れます
醒井と言えば、鉄道では大垣~米原間なのでいつも素通り(駅名は「醒ヶ井」)、クルマだと最近は新名神経由が多いのでこちら方面は足が遠のいているのが現状です。
今回はクルマの試運転調整も兼ね、醒井宿だけを目指して一般道で出かけたものです。
自宅からですと90分もあれば到着、滋賀県なのに割と近いなと改めて感じました。
醒井宿は、この地を流れる豊富な湧水の流れる地蔵川に沿った、中山道61番目の宿場町として栄えたとされています。
今回は、その地蔵川に沿った町並みを歩いてみました。
醒ヶ井駅前から左回りに進み、宿場東桝形から駅前に戻るルートで歩きます。
なお各々の解説はWeb上にありますので、省略します。
●西行水
●十王水(平安時代に開かれたもの)
●問屋場(宿場をきり盛りした施設)
●醒井公会堂(昭和初期に建てられた擬洋風木造建物)
●地蔵堂
●居醒の清水(地蔵川の源泉)
●地蔵川
●お休み処
●了徳寺のイチョウ(オハツキイチョウ)
●旧醒井郵便局(大正時代の擬洋風木造建物)
●松尾寺政所(旧醒井尋常高等学校玄関)
この地蔵川には、沈水植物の梅花藻(バイカモ)が、9月末頃まで小さなかわいい花を咲かせています。(最初の画像)
古い町並みに川の流れ、かわいい花と、観光客も格別に多い時間でなかったので、静かな時間を過ごすことができました。
次は、秋にでも訪ねてみようと思います。
この後、醒ヶ井駅から以前クルマで行った東洋一の養鱒場醒井養鱒場への狭隘区間を路線バスで往復(もちろん乗客なしの貸切状態)し、帰路へ着きました。
●9月末まで梅花藻(バイカモ)が見れます
醒井と言えば、鉄道では大垣~米原間なのでいつも素通り(駅名は「醒ヶ井」)、クルマだと最近は新名神経由が多いのでこちら方面は足が遠のいているのが現状です。
今回はクルマの試運転調整も兼ね、醒井宿だけを目指して一般道で出かけたものです。
自宅からですと90分もあれば到着、滋賀県なのに割と近いなと改めて感じました。
醒井宿は、この地を流れる豊富な湧水の流れる地蔵川に沿った、中山道61番目の宿場町として栄えたとされています。
今回は、その地蔵川に沿った町並みを歩いてみました。
醒ヶ井駅前から左回りに進み、宿場東桝形から駅前に戻るルートで歩きます。
なお各々の解説はWeb上にありますので、省略します。
●西行水
●十王水(平安時代に開かれたもの)
●問屋場(宿場をきり盛りした施設)
●醒井公会堂(昭和初期に建てられた擬洋風木造建物)
●地蔵堂
●居醒の清水(地蔵川の源泉)
●地蔵川
●お休み処
●了徳寺のイチョウ(オハツキイチョウ)
●旧醒井郵便局(大正時代の擬洋風木造建物)
●松尾寺政所(旧醒井尋常高等学校玄関)
この地蔵川には、沈水植物の梅花藻(バイカモ)が、9月末頃まで小さなかわいい花を咲かせています。(最初の画像)
古い町並みに川の流れ、かわいい花と、観光客も格別に多い時間でなかったので、静かな時間を過ごすことができました。
次は、秋にでも訪ねてみようと思います。
この後、醒ヶ井駅から以前クルマで行った東洋一の養鱒場醒井養鱒場への狭隘区間を路線バスで往復(もちろん乗客なしの貸切状態)し、帰路へ着きました。
自分の記事を見て、そこを訪れてくれた人がいると
とてもうれしくなります。
その街の雰囲気をうまく伝えられたのだなと、自己満足したり…
前の記事の湘南色の113はいいですね。
子供の頃の東海道線を思い出しました。
今回の連休中に行ってみようかな。
明日は高1の娘と久々にお出かけです。
娘の好きな「けいおん」というアニメに出てくる、
滋賀の旧豊郷小学校と彦根あたりを散策してきます。
来週土曜は出張ついでに塗立て真っ白の姫路城を見に、
姫路に行ってきます。
こんにちは。
>自分の記事を見て、そこを訪れて…
そうなんです、早く行ってみたくなり出掛けた次第です。
大変、落ち着いた良い所でした。
>湘南色113系
懐かしいですよね。
東海道線名古屋口もつい最近までと言った感じでしたが、
もう7~8年前になるのですね。早いものです。
今はまだ美しいので、お出かけ下さい。