門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

青春のグラフィティコンサート2014

2014年01月14日 | ミュージック
1/13日本ガイシホールで開催された青春のグラフィティコンサート2014に参戦してきました。

出演者は因幡晃 イルカ 海援隊 杉田二郎 南こうせつ の5組、皆さん私の青春時代に輝いていた面々です。
当然ながら私より年上、一番若い因幡晃さんでも還暦60歳、年長は杉田二郎さんの67歳とのこと。

(15:00)ガイシホールのアリーナ席、スタンド席をほぼ満席にして、全員であのすばらしい愛をもう一度(ジローズ)で開演です。
当然ながら観客のほとんどは私と同等かより上の年齢の方々ばかり。夫婦2人が多く、子供の姿はほとんどナシと、私がよく行くコンサートの客層です。

これから途中休憩を挟み各組の演奏で約4時間、長丁場の始まりです。
演奏順は、南こうせつ、因幡晃、イルカ、杉田二郎、海援隊で、各組持ち歌5曲の披露とトークです。

皆さん演奏曲はだれでも口ずさめる楽曲の選択で老男女盛り上がり、トークは老齢ネタや病気、病院ネタの披露が年齢層の高い観客の笑いを誘うと言う、このホールだけの独特の雰囲気で進行していきます。
そんな雰囲気なので、杉田二郎さんの還暦記念曲「前向きに倒れてみたい」(北山修さん作詞)海援隊の新曲「病院へ行こう」は大きな笑いを誘っていました。

少しまとめてみますと、
 ・こうせつさんの優しい声
 ・因幡さんの張りのある大きな声とオヤジギャグ連発
 ・いつも若いイルカさん
 ・二郎さんの低い声とビブラート
 ・武田さんの笑いを誘うおしゃべり
 ・中牟田さんの歯切れのいい声
 ・千葉さんの優しいメロディ
と、皆さんそれぞれに特徴を持った方々で、あっと言う間の4時間でした。(19:00)

最後は出演者全員と観客全員による戦争を知らない子供たち(ジローズ)の大合唱で幕が下りました。

私も汗か涙かわからない状況の中で、目いっぱいの声を出し放心状態、昔にタイムスリップしたような楽しい4時間を持つことができました。

来年もまた、と言うより今年中にこのようなコンサートを探してまた参加したいものです。

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