さかのぼっての日記とします。
7月12日仲間一行は名古屋駅8:53発JR西日本N700系のぞみ7号で出発です。
目的地は予想通りの「門司港」です。小倉駅には12時少し前の到着と言う事で昼食を駅弁にするか降りてからにするか迷うところでしたが、小倉駅到着後構内のラーメン横丁で久留米ラーメンを食する事にしました。480円也のラーメン、680円也のチャーシューメンを楽しんだ後、12:42発鹿児島線811系8連にて門司港駅に向かいます。
13時発のレトロ周遊バスに乗るにはこれに乗らねば・・・と急いでとりあえずセーフだったのですが、接続するソニックの遅れでこちらも発車が遅れるとの放送、時計とのにらめっこになりましたが3分遅れの出発。かろうじて間に合う感じの微妙な出発でした。
門司港到着後、荷物をコインロッカーに預けバス乗り場へ。勝手知ったる構内を移動し、なんとギリギリセーフで無事周遊バスに乗車する事ができました。
バスは見慣れた街を和布刈(めかり)へと進み、関門海峡に面するノーフォーク広場で下車し観光ガイドの後、急坂のめかり山荘へとルートをとります。この道をバスで登るのはナント初めて!
めかり山荘から関門橋を含む周囲を一望できる第二展望台に進み、ここで下車再度10分間のガイド説明です。ここらあたりの風景は見慣れてはいるものの誇れる景色だと思います。
たった10分間でバスに乗りこみ、この後は門司港駅へと戻るコースなのですが、我々は歩いて対岸下関に渡るルートをとるため、運転士さん、ボランティアの観光ガイドさん、他の乗客の皆さんに挨拶をし次の「関門トンネル人道口」でバスを下車しました。
私以外は初めての人道トンネル、40人乗りの大きなエレベーターに乗り、海の下その下の岩盤の中に掘られた関門トンネルの下層部へと向かいます。地上よりおよそ60m下のトンネルです。
エレバーターを降りた時にはヒンヤリして涼しかったのですが、やはり海底、湿気が多く、700m先の下関側に着く頃には汗ビッショリとなっていました。(ここは、ウォーキングしている方、観光の方、日常の往来と、さまざまな方が割と多く歩いています。)
下関側人道口のみもすそ川公園では、源平合戦の紙芝居、源義経・平知盛の銅像、幕末攘夷戦の際の長州砲のレプリカなど、潮風を受け少し歴史に浸る事が出来ました。
この後、サンデン交通のバスに5分ほど乗り唐戸に向います。ここには唐戸市場と言う下関一の市場があり、河豚・鯨を始め名古屋ではお目に掛れない魚介類が所狭しと並んでいました。
30分ほど市場を見て回り、近くの船着き場へ。ここから関門汽船に乗り、門司港へ戻ります。
20分毎に運行される船に乗れば、門司港までたったの5分!海で隔たれ、県は違うとは言え、この近さは「関門はひとつ!」を象徴するような5分ではないでしょうか。
門司港に戻り、目と鼻の先の門司港駅のコインローカーから荷物を取り出し、これも目と鼻の先のホテルに向います。まずは荷物を置いて一息入れ、門司港レトロ観光へと出掛けました。
門司港については、これまでも散々紹介していますので、今回は割愛させて頂きます。
と言う事で、この後は夕食・ライトアップ夜景などを楽しみ一日目が終わりました。
7月12日仲間一行は名古屋駅8:53発JR西日本N700系のぞみ7号で出発です。
目的地は予想通りの「門司港」です。小倉駅には12時少し前の到着と言う事で昼食を駅弁にするか降りてからにするか迷うところでしたが、小倉駅到着後構内のラーメン横丁で久留米ラーメンを食する事にしました。480円也のラーメン、680円也のチャーシューメンを楽しんだ後、12:42発鹿児島線811系8連にて門司港駅に向かいます。
13時発のレトロ周遊バスに乗るにはこれに乗らねば・・・と急いでとりあえずセーフだったのですが、接続するソニックの遅れでこちらも発車が遅れるとの放送、時計とのにらめっこになりましたが3分遅れの出発。かろうじて間に合う感じの微妙な出発でした。
門司港到着後、荷物をコインロッカーに預けバス乗り場へ。勝手知ったる構内を移動し、なんとギリギリセーフで無事周遊バスに乗車する事ができました。
バスは見慣れた街を和布刈(めかり)へと進み、関門海峡に面するノーフォーク広場で下車し観光ガイドの後、急坂のめかり山荘へとルートをとります。この道をバスで登るのはナント初めて!
めかり山荘から関門橋を含む周囲を一望できる第二展望台に進み、ここで下車再度10分間のガイド説明です。ここらあたりの風景は見慣れてはいるものの誇れる景色だと思います。
たった10分間でバスに乗りこみ、この後は門司港駅へと戻るコースなのですが、我々は歩いて対岸下関に渡るルートをとるため、運転士さん、ボランティアの観光ガイドさん、他の乗客の皆さんに挨拶をし次の「関門トンネル人道口」でバスを下車しました。
私以外は初めての人道トンネル、40人乗りの大きなエレベーターに乗り、海の下その下の岩盤の中に掘られた関門トンネルの下層部へと向かいます。地上よりおよそ60m下のトンネルです。
エレバーターを降りた時にはヒンヤリして涼しかったのですが、やはり海底、湿気が多く、700m先の下関側に着く頃には汗ビッショリとなっていました。(ここは、ウォーキングしている方、観光の方、日常の往来と、さまざまな方が割と多く歩いています。)
下関側人道口のみもすそ川公園では、源平合戦の紙芝居、源義経・平知盛の銅像、幕末攘夷戦の際の長州砲のレプリカなど、潮風を受け少し歴史に浸る事が出来ました。
この後、サンデン交通のバスに5分ほど乗り唐戸に向います。ここには唐戸市場と言う下関一の市場があり、河豚・鯨を始め名古屋ではお目に掛れない魚介類が所狭しと並んでいました。
30分ほど市場を見て回り、近くの船着き場へ。ここから関門汽船に乗り、門司港へ戻ります。
20分毎に運行される船に乗れば、門司港までたったの5分!海で隔たれ、県は違うとは言え、この近さは「関門はひとつ!」を象徴するような5分ではないでしょうか。
門司港に戻り、目と鼻の先の門司港駅のコインローカーから荷物を取り出し、これも目と鼻の先のホテルに向います。まずは荷物を置いて一息入れ、門司港レトロ観光へと出掛けました。
門司港については、これまでも散々紹介していますので、今回は割愛させて頂きます。
と言う事で、この後は夕食・ライトアップ夜景などを楽しみ一日目が終わりました。