JR土讃線 坪尻駅訪問

この夏も行ってきました坪尻駅



まずは、土讃線に入る前にうどんを食べようと、讃岐塩屋駅前にある味見亭うどんへ寄る予定だったのですが、先着していた旅の友達から閉店の知らせを受け、多度津駅横のお店構内食堂を紹介してもらい、そちらで遅い昼食でうどんを食べることに。
ここのうどん定食、ワンコイン500円でうどん、ご飯、天ぷら3つとなります。



お腹いっぱいになったところで琴平行に乗車、駅前で少しアレコレ見学しながら、琴平16:16発で坪尻駅に乗り込みます。
いつものように、塩入、黒川、讃岐財田の各駅を通り、スイッチバックを行い16:48に坪尻駅ホームに到着です。



坪尻駅では、琴平駅から1本前（2時間前）の列車でやってきた旅の友達大海あすかさん（以下、「あすかさん」）とお連れの方が出迎えてくれました。

この夏の坪尻駅、草木が例年以上に生い茂っている感じがします。
駅前広場もそうですが、国道へ抜ける南の踏切まで、木屋床集落へ登る道も草木に覆われ草木をかき分けながら進むといった感じです。
まあ今回は滞在100分しかありませんので、何をするわけでもなく、廃墟のあたりまで歩いただけで、あとは写真を撮ったり、あすかさんとお話をしたりでアッと言う間に過ぎていきました。







18:27、お迎えの大歩危行列車がトンネルから出て、スイッチバックののち18:30にホームへ到着。
我々3名の乗車と引き換えに1名の若者が下車、どの列車までいるのか知りませんが坪尻駅を楽しむようでした。

列車はものの20分ほどで、今日宿泊する阿波池田駅に到着。

池田駅前アーケードの中にある純和風旅館で旅装を解き、この旅館の斜め前に宿泊するあすかさん達と合流、バスターミナル付近の居酒屋で宴をすることに。
楽しい時間を過ごし、一日が終わりました。