門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

JR東海 さわやかウォーキング

2014年06月15日 | 
14日JR東海のさわやかウォーキングに参戦してきました。

この日のコースの出発点は、長野県大桑村中央線野尻駅、ここから阿寺(あてら)渓谷を往復する約11kmのウォーキングです。

野尻駅までは、蟹江駅5:52始発で名古屋と中津川で乗換え8:25着です。
こんな日は、名古屋から臨時電車「快速さわやかウォーキング号」が開催駅まで運転されるのですが、混雑を避け前の電車で入ります。

●野尻駅(オレンジジャケットはJR関係者)


(8:35)さて出発です。
駅広場受付でJR関係者からルートマップを貰い、参加者は気ままに出発です。
先ずは阿寺渓谷の入口まで1.5kmを民家沿いの生活道路を進みます。
大きな橋を渡るといよいよ渓谷入口となります。



この阿寺渓谷は奥にキャンプ場もあり、これからの季節多くの観光客で賑わう渓谷です。
このウォーキングではキャンプ場までの半分あたりの六段の滝までです。



渓谷入口からは、阿寺川沿いの道路を上って行きます。



入口から1.0kmを過ぎると、阿寺山の神千畳岩旧森林鉄道鉄橋が見えてきます。









ここまで40分弱となかなかのペースです。このあとも同じような道路環境で進みます。





少し進むと狸が淵犬帰りの淵と立て看板のある見どころが続きます。





犬帰りの淵を過ぎると、水飲み場、休憩所、トイレのある休憩場所に到着です。
ここで冷たい天然水を自前のコップで一気飲み、身体が冷えました。

ここからは、周回コースに入ります。
六段の滝を見、吊り橋で対岸に渡り、遊歩道で杉ヒノキの中を進み、六段の滝を間近に見て、先ほどの休憩場所に戻って来るものです。









周回を終わり休憩場所でご褒美のオニギリを。
そこら辺にいたおばちゃん達(たぶん私より若い)からもおすそ分けを頂き、楽しい時間で後半戦の英気を養います。

さてこれからは、渓谷入口までひたすら下るだけ。
まだ10時過ぎなので、老若男女ウォーキング参加者はどんどん上って来ます。
下り始めて60分程で渓谷入口まで戻って来ました。

ここから野尻駅までは往路を違うコースをとり、森林鉄道の廃線跡らしき鉄橋を見て木曽川を渡り、石積みのトンネルを抜けて到着です。(11:40)





と言う訳で11kmの渓谷ウォーキングを無事に終え、受付でスタンプを貰い、クジを引いて(もちろんハズレ)お終いです。

この後、私は青空フリーきっぷを有効に使おうと、木曽路を北へ奈良井駅で下車、奈良井宿に向かいます。
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