名古屋駅桜通口そばにある名古屋駅ターミナルビルの解体に伴い、同居するJR東海バスと名古屋市交通局のバスターミナルが廃止されます。
名古屋市交通局の方は近辺の路上にバス停が設けられますが、JR東海バスについては名古屋駅西口(新幹線口)に新設されます。
その新設されるJR東海バスが使用するターミナル(乗り場)が本日より運用されることから、出勤途上に寄り道してきました。
左:発券カウンターの奥が待合スペース
中:乗り場(バース)案内
右:6:30東京行きが初便
その感想です。
・新幹線口から濡れずに発券所/待合室に入れる
・待合所側は出口のみなので、一応ツアーバス客対策がなされている
・便数からして2つくらい乗り場があれば済むと思う(過剰投資?)
・1番、2番乗り場は待合室からの屋根が続いていないので雨降りは濡れる
・屋外なので排気ガスがこもらない(誘導の係員さんの期待感も)
大きな問題としては、「これから始まる楽しいバス旅をワクワクしながら待つこと」を考えると、朝から深夜まで周辺路上で集合しているツアーバス客の待合室への完全なシャットアウトをどうするかが課題ではないでしょうか。
これから寒くなりますので尚更です。
名古屋市交通局の方は近辺の路上にバス停が設けられますが、JR東海バスについては名古屋駅西口(新幹線口)に新設されます。
その新設されるJR東海バスが使用するターミナル(乗り場)が本日より運用されることから、出勤途上に寄り道してきました。
左:発券カウンターの奥が待合スペース
中:乗り場(バース)案内
右:6:30東京行きが初便
その感想です。
・新幹線口から濡れずに発券所/待合室に入れる
・待合所側は出口のみなので、一応ツアーバス客対策がなされている
・便数からして2つくらい乗り場があれば済むと思う(過剰投資?)
・1番、2番乗り場は待合室からの屋根が続いていないので雨降りは濡れる
・屋外なので排気ガスがこもらない(誘導の係員さんの期待感も)
大きな問題としては、「これから始まる楽しいバス旅をワクワクしながら待つこと」を考えると、朝から深夜まで周辺路上で集合しているツアーバス客の待合室への完全なシャットアウトをどうするかが課題ではないでしょうか。
これから寒くなりますので尚更です。
初便のバステック超特急東京行 向かいにはWILLERが4台