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福岡からはかた号で新宿に到着(10:04)後、名古屋への戻りは新東名スーパーライナー13号の予定、バスタ新宿から始発の東京駅八重洲南口に移動です。
このバスの東京駅発は13:00なので、はかた号から余裕の乗継時間を確保しています。


バスは定刻10分前くらいに東京駅八重洲南口バスターミナルに入って来ます。
乗車予定車両は2階建てのエアロキング、それもJR東海では一番の古参車になります。
座席は2階建て最前部の運転席の上1C独立シートとなります。
バスは定刻13:00に定員の半分ほどの乗客を乗せ名古屋に向け出発します。到着は18:04で5時間のバス旅となります。
まずは首都高霞が関入口に向かうのですが、やたらと街頭に警察官が多く、交差点にはバリケードによる車線の絞りが多く見られました。
その為少し時間が掛かって高速道路に入ります。
東京ICを通過、その後は順調に走って最初の休憩地足柄SAに到着、ここで開放休憩となります(14:30~14:45)。
ここはこの時間でも、かなり混雑していました。

時間になり出発、次の遠州森町PAまでしばらく右手方向に富士山を眺めながらのバス旅です。。


足柄SAから約90分で2回目の休憩地遠州森町PAに到着、開放休憩です(16:13~16:28)。

この遠州森町PAは好きなPAの一つで、自宅との時間が1時間30分ほどで東へ向かう際に最初に立ち寄るPA(上り線)、同じく新東名高速を東から自宅に戻るのに最後に立ち寄るPAです。
最後の休憩も時間通り、名古屋に向けラスト区間となります。
愛知県に入り新城ICあたりから岡崎SAまで数珠つなぎで50~60km/h走行が続きます。岡崎SAから3車線、豊田東JCT(17:25)から豊田JCTで4車線となり速度も回復し、豊田JCT(17:28)から伊勢湾岸道へと進みます。
この辺りからは速度的に無法地帯と化していますが、バスは97km/h前後をキープして淡々と進みます。
しばし走って東海IC(17:46)から連絡路で、名古屋高速新宝町料金所で名古屋高速4号線に入り、職場の近くを走って行きます。
最終名古屋駅最寄りの名古屋高速5号線黄金出口でいつもの渋滞に引っかかり、抜けるのに数分要し(18:06)、名古屋駅到着は所定の12分遅れの18:16となりました。運転士さんお疲れさまでした。

今回は平日端境期の昼間の便でしたが、20名ほどの乗客とまずまずでしょうか。
その中には私のような乗客は他にいなかったように思います。
乗客はこの2階建てエアロキングをわざわざ指定して乗った訳ではなく、この13:00発が都合が良かったから乗ったと言う方ばかりだったようです。
現に一番前(1A,1B)二番目(2A~2C)は空席となっており、出発後自由席宣言が出ても移動する方はいませんでしたからね。
そんな訳で、いつまで走るかわからない古参車に乗れたのが今回の収穫でした。
福岡からはかた号で新宿に到着(10:04)後、名古屋への戻りは新東名スーパーライナー13号の予定、バスタ新宿から始発の東京駅八重洲南口に移動です。
このバスの東京駅発は13:00なので、はかた号から余裕の乗継時間を確保しています。


バスは定刻10分前くらいに東京駅八重洲南口バスターミナルに入って来ます。
乗車予定車両は2階建てのエアロキング、それもJR東海では一番の古参車になります。
座席は2階建て最前部の運転席の上1C独立シートとなります。
バスは定刻13:00に定員の半分ほどの乗客を乗せ名古屋に向け出発します。到着は18:04で5時間のバス旅となります。
まずは首都高霞が関入口に向かうのですが、やたらと街頭に警察官が多く、交差点にはバリケードによる車線の絞りが多く見られました。
その為少し時間が掛かって高速道路に入ります。
東京ICを通過、その後は順調に走って最初の休憩地足柄SAに到着、ここで開放休憩となります(14:30~14:45)。
ここはこの時間でも、かなり混雑していました。

時間になり出発、次の遠州森町PAまでしばらく右手方向に富士山を眺めながらのバス旅です。。


足柄SAから約90分で2回目の休憩地遠州森町PAに到着、開放休憩です(16:13~16:28)。

この遠州森町PAは好きなPAの一つで、自宅との時間が1時間30分ほどで東へ向かう際に最初に立ち寄るPA(上り線)、同じく新東名高速を東から自宅に戻るのに最後に立ち寄るPAです。
最後の休憩も時間通り、名古屋に向けラスト区間となります。
愛知県に入り新城ICあたりから岡崎SAまで数珠つなぎで50~60km/h走行が続きます。岡崎SAから3車線、豊田東JCT(17:25)から豊田JCTで4車線となり速度も回復し、豊田JCT(17:28)から伊勢湾岸道へと進みます。
この辺りからは速度的に無法地帯と化していますが、バスは97km/h前後をキープして淡々と進みます。
しばし走って東海IC(17:46)から連絡路で、名古屋高速新宝町料金所で名古屋高速4号線に入り、職場の近くを走って行きます。
最終名古屋駅最寄りの名古屋高速5号線黄金出口でいつもの渋滞に引っかかり、抜けるのに数分要し(18:06)、名古屋駅到着は所定の12分遅れの18:16となりました。運転士さんお疲れさまでした。

今回は平日端境期の昼間の便でしたが、20名ほどの乗客とまずまずでしょうか。
その中には私のような乗客は他にいなかったように思います。
乗客はこの2階建てエアロキングをわざわざ指定して乗った訳ではなく、この13:00発が都合が良かったから乗ったと言う方ばかりだったようです。
現に一番前(1A,1B)二番目(2A~2C)は空席となっており、出発後自由席宣言が出ても移動する方はいませんでしたからね。
そんな訳で、いつまで走るかわからない古参車に乗れたのが今回の収穫でした。