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パワーと肩

2011-07-14 | 野球
昨日S合技術○田監督のインタビュー記事を読んだ

公立高校で甲子園の土を踏んだ監督の真意とは

やめる勇気とある

短い練習時間の中で効率良くではなく、無理な事をあきらめるのだそうだ

いくらち密なサインプレイや戦略を練習しても、それが1年に1度あるかないかのプレイなら、はなからやらない

しかもそれを一生懸命練習しても練習時間豊富な百戦錬磨の○陵や○商にはとても追い付かないと言うのである

その時間を利用して肩を強くするバットスイングを早くパワーをつける方に時間をかけるのだそうだ

高校生は2年3ヶ月しかないこの短い期間で、○陵○商○水館と互角に戦うには肩を強くしてパワーアップに努めるしかないと言う

肩を強くするとハンブルした打球も1塁で刺せる様になる

パワーアップすると小細工無し、打撃で点が取れる

○田監督はピッチャーに聞く、『何で打たれたんや

『コースが甘くなりました』しかし監督は言う『真ん中に投げても打てん球を投げ~や』

広島大会夏権での準優勝2回当時のエース U大和 まさに真ん中に投げても打たれない投手であった

○田監督は現役○商時代、甲子園準優勝監督は現○商の桑○監督であった

池○高校との決勝戦パワーの池○に15対2と大敗した

その事が今の指導方針パワー野球の基本となっている様だ

こんな話を走って帰る途中チビに聞かす

帰って『バット振れよ』と言うと『え~?』今までの話は何だったのか

小学5年にはまだ分からない話かと思いつつ本気の50回

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PS

2005年から○合技術に赴任していると言う事は

そろそろ転勤である

М工に来てくれれば再び甲子園の夢が…

見てみたいの~М工が広島を制するところ