紅白戦

日曜日の練習の仕上げで紅白戦を行った

監督さんが用事があったらしく、５年生の監督代行をやってと頼まれ、監督代行をやらせて頂いた

チームは６年＋４年対５年での紅白戦だ

６年生チームのピッチャーはスーパー４年生のカズ敵に回したくない子である

５年生ピッチャーは○斗コントロールが課題、練習あるのみだ

サインも自分で決めていざ勝負

声と全力疾走だけは６年生に負けない様に指導、自分自身も円陣では一緒に声を出す声は自分が一番でかいです

１回表、５年生は無得点、１回裏エラーと四球で２アウト満塁のピンチも何とか打たせて０点で切り抜ける

しかし２回又もや四球とエラーからピンチを招き２点を失う

子供達には、『大丈夫全力疾走で帰って来い』と言い逆転を狙う

１アウト２．３塁のチャンスを作り、スクイズのサインを出す

カズは持ち前のセンスでこれを外し、バッター空振り

ランナーは３塁へ戻るが、キャッチャーからの送球が大きくそれて１点を返した

その後バッター四球で１．３塁とチャンスは続き、打席はチビ

盗塁の後、打てと言い強烈なショートゴロ

ここで３塁ランナーが飛び出し、ショートからボールが送られ３塁タッグアウト

その後後続倒れ１点止まり

気を取り直して行こうと言うも、先頭バッター四球から始まり１番、４番に７オーバー３塁打を打たれ、６番にもタイムリーが飛び出しこの回３点を失う

５年生もその後１点を返したが、５対２と敗れた

この試合の５年生チームの敢闘賞は唯一４年生でライトを守った藤○君

満塁のピンチで９前の小フライ、他の満塁の時も９オーバーのフライを好キャッチしてピンチを救った

しかも最終回、カズの渾身のストレートを先頭打者で８前へヒットを放った

将来頼もしい４番打者になるであろう

この試合の敗因はやはり四球とエラー新人戦まで後２ヶ月を切っている

５年生以下はこのままでは、悔しい思いをする事になるぞ

また良い所も沢山あるので、エラーしたチームメイトを追い込むのではなく、皆で悪い所をカバーし合い乗って行けるチームになってもらいたい


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ＰＳ

初めて采配をさせてもらったが、サインを出すタイミングやカウント把握などとても難しいと思った。

試合の時は選手を乗せてやるのが大切だなと感じた

智弁和歌山監督の試合前の話し、三振した者は守備で頑張れ、エラーした者は打てば良い常に誰かがカバーすれば勝利に繋がる野球は１人でやっているのではないである