監督の話

準優勝してグランドに戻った時、監督から子供達に話があった

『うちの練習時間は土日のみで少ない。学校から帰って家で出来る事をしてもらいたい』『バットを振る走る縄跳びをするなど』『これを１年間継続してやってもらいたい』と…

そんな話をしたからか、昨晩早速　龍○とリョー兄弟、大○が来る

何やら外で大きな声で言っている『さあここでインナーマッスルするか～１．２．３…』

しばらくすると、ピンポーン

玄関を開けると１００万ドルの笑顔で待ち構えている

リューも出て行き走る

監督の言葉をすぐ実行するあいつらは、単純だがいい事であり頼もしい

バットは学校から帰ってすぐ振っていたそうだ


夜は先日の試合のビデオを長男と３人で見た

決勝戦の相手投手が投げる球を見て長男は『はや！シニアレベルじゃん！何キロ出とるかね？』『１００キロは楽に出とるじゃろ…』とわし

続いて龍○のピッチング『龍○も負けてないじゃん』と長男

最終回の龍○のピッチングストライクボールを４球も、ボールの判定ビデオで撮ると良く分かる『あの回ほんまなら点は入っていなかったの？』と次男と話すいまさら仕方ないのだが悔しい

長男が言う『俺ら～はあの頃準優勝５回でいつも残念会じゃったが、皆でご飯食べに行くのが楽しみで、ご飯食べに行く為に決勝まで行こう！』とチームで話していたと言う

チビ達も楽しみだと言う

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ＰＳ

昨日は自分もチビも龍○もみんな声が枯れていた

それだけ声を出したと言う事じゃね

これからも声が自然と出るチームであります様に