四球について

山本昌さんが言っている

四球を出す投手の７割が初球ボールだと...

確かに、うちの長男も小学３年で野球を始め、５年からピッチャーをしていた

当時は四球連発で、その初球はほぼボールであった

プロの世界は分からないが、黒田も工藤も下半身の強化と
試合が終わってからも走っていたと聞く

長男もその後、審判の知り合いから、「息子走ってないじゃろ」と言われ、それから毎日一緒に夜走った

１ヶ月たった頃、６年生の試合で先発させて頂き、ノーヒットノーランを達成して自分は涙した

６年生の時は完全試合も達成した

自分の知る限りでは、投手は毎日必ず走る次男は投手ではなかったが毎日走っていた

１日走らないと戻すのに３日かかると全国常連の指導者から聞いた

中学のシニアの時も、長男は「いつでもストライクは取れる」と言っていた

四死球率もチーム１位で、７回投げて確か２個切っていたと記憶する

当時は投げた瞬間、どれぐらい外れるとかが指先の感覚で分かるとも言っていた

話は戻るが、初球ボールの投手、中日の鈴木は初球ボールで四球連発、１点は取れるイメージである

黒田の言う通り、ベース板の中で勝負する

コース一杯のボールはそう簡単には打てない

エイヤーで投げる投手はいざという時にボロが出るのよ

レグナルドや一岡や菊池、クリ等は...