毒親

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試合を見て、いちいち文句を言う親

確かに自分も子供が少年野球をやっていた時は熱くなり子供に対して優しくなかったかも知れない

ただ自分の場合は、ただ叱ったり、やれと言うだけでなく、一緒に走ったりバットを振ったりノックをしたり常に一緒にやっていた

やれやれと言ってもなかなか出来ないものである

長男は現在29歳になりましたが、結婚式のスピーチで、友達に、「君の父さんはいいな～」と言われていたとの事で、やはり怒るだけじゃなく一緒に取り組んでくれていた事が他のチームメイトに羨ましがられた理由でした。

やれとかやったのかとか言われてやるのは、子供にしては嫌な事を毎日やるのですごくプレッシャーになるのです

走って帰る途中でアイスを食べたり、ジュースを飲んだり楽しみな事も入れてました

と言うより自分も一緒にやる事で子供は必ず習慣になります。

長男も次男も高校に入るまでは毎日走っていました。

世のお父さんやお母さんも出来れば、小学生時代是非一緒に走ってあげて下さい。

継続は力なり、1年ごとに間違いなく成長し結果が出て来ますから

どのスポーツでも走らないスポーツはないので、まずは走る事からお勧めします

詳しくは過去ログをご覧下さい