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リードしているチームが意図不明な投手交代をした時、試合の流れは、劇的に相手チームに移る……という法則

2022-07-21 | 野球
表題にある様に、昨日の阪神戦はまさにそんな展開であった

7回まで西投手に1点に抑えられていた貧打カープ

その時球数まだ77球、今日も西を打つのは無理だなって思っていたら矢野監督が出て、ピッチャー交代

カープファンは全員「やった~」と叫んだのではないでしょうか

で、この法則が発動するリードしているチームが意図不明な投手交代をした時、試合の流れは、劇的に相手チームに移る……という法則

内容は、2点を追う七回。プロ初の4番に入った坂倉が左前打で出塁。1死後、長野は三塁内野安打で一、二塁。ここで小園は右前打。処理を慌てた佐藤輝がグラブからこぼす失策の間に1点を返した。

さらに続く1死一、二塁で磯村の飛球を今度は近本が落球で満塁。代打・羽月は二ゴロも併殺を免れ同点。野間が2死一、三塁で右前適時打を放ってついに勝ち越し更に菊池もライト前へポトリと落とし追加点。相手の2失策のスキを突いた大逆転劇だった。

カープはこの回4点を奪い5対3と阪神をリードするのである

こんな展開を誰が予想したでしょう西投手は完投ペース何かあっての交代なら仕方ないが、意味不明の交代劇であった

まあお陰様で逆転勝ちできたので、願ったり叶ったりの試合でしたね

薮田は2年ぶりの勝利、野間はヒーローインタビューでもっと観客を沸かせるトークをしないと野手キャプテンですし

前半戦を5割で終えたいと誰もが思っていると思いますが、ヤクルト戦の表ローテで何とか勝ち越して5割で終えたいものもだ