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カープの選手も気づいてほしい

2023-05-23 | 野球
投球練習最後の一球を緩い球を投げる意味

「イメージはダーツです。構えたところにポイっと。ゴミ箱にゴミを投げ入れる…的な。自分のフォームどうこうじゃなく『そこに投げる』という意識面の矢印を、自分側ではなく捕手側に方向転換するという意図で。うまくいく、いかないとかじゃなく、外に自分の意識の矢印を100%向けるための1球です」

 この確認作業を取り入れた裏には、古巣での教訓があるという。「打たれたらどうしようとか、二軍に落ちたくないとか、気持ちの矢印が自分に向いていた」。阪神と同様にソフトバンクの先発陣はリーグ屈指の層の厚さを誇り、試合中のマウンドでマイナスな考えが頭をかすめることも度々あったためだ。

「自分の意識を外に向けたほうが、投球はうまくいく。ゲームになったらフォームがどうとか、考えた時点でもう負け。相手がどう思うとか、ここに投げるとか、そういう意識で投げないと、うまくいかない。去年あたりから『自分の意識が自分に向いていては、うまくいかない』ということに気がついたんです」

上記は今期ソフトバンクから阪神に入った5勝している大竹投手の談話である

26日先発の黒原、春先一軍で投げていた時は、ストライクも取れない状況で滅多打ちに合い2軍降格ですから

球種も真っ直ぐとスライダーしかないし、一抹の不安がありますよね早く気づいてもらいたいものである。