2010年の5月にAPELDOORNにあるHet Loo宮殿を訪問してみた。
ウィレム3世の狩猟の館として建てられ、1686年~1975年までオランダ王室の別荘として使われてきた由緒ある宮殿です。
特に1948年まで在位したウィルヘルミナ女王(ウィレム=アレクサンダー国王の曾祖母)はこの地を大変好み、晩年を過ごす宮殿として選んだと言われています。
1984年よりこの宮殿と付属の庭園が一般公開されており、オランダ王室の人々が300年にわたって住んでこられたその軌跡をたどることができます。
2006年8月、オランダ王室の招きで、天皇、皇后(当時は皇太子、皇太子妃)、愛子さまと一緒にこの離宮などで2週間、ご静養をされた経緯がある。→皇太子ご一家オランダで、雅子さま初の海外静養(大紀元日本)
日本語観光案内→こちら
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