プーチン大統領をめぐり、「自らの安全確保のための『影武者』が存在するのでは」という説が注目されている。
取り沙汰され始めたのは、昨年12月5日。爆破されたクリミア大橋の復旧現場を、プーチン氏が自分で車を運転して視察したときだという。→こちらの報道
「その日は夕方からモスクワ中心部で式典もあり、プーチンはスーツ姿で出席して挨拶していた。しかし、ラフな服装で視察したクリミア大橋からモスクワまでは最短でも6時間。視察が早朝なら物理的に可能ではありますが、少し不自然です」
その後も、疑惑があがっている。
長期政権を維持したレオニード・ブレジネフ共産党書記長にも影武者がいたとの説がある。帝政ロシアの一部皇帝も影武者を利用していたとされ、流血の歴史が長いロシアでは、独裁者の影武者使用は政治文化のようだ。→こちらなどの報道
下記の写真は、2017年に、私が上海空港のマクドナルドで、見かけたプーチン氏にそっくりな人で、ばれないようにそっと写真を撮ったものです。
世の中、そっくりさんはいるものですね。
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