台風19号で日本は大荒れですが、この時期、オランダでは、秋の訪れで、アパートの前の通りの木々は色づき始めている。
2010年10月初めの週の天気予報では最高温度15℃、最低温度5℃だった。 アパートの前の並木は写真のように、道路は黄色い落ち葉で埋まってしまっていた。日本よりかなり早い秋の訪れですね。
オランダ・マーストリヒトでの生活も、9月末から、仕事の方で忙しくなり、オランダから上海および南京へとあちこち飛びまわっていた。
2010年10月1日で就労ビザが切れるので、7月から延長すべくアクションしていたが、何せ、たっぷり夏休みを取る国であり、オランダの役人も同様で、長期の休みで申請書がたまっているらしく、なかなかOKが出なかった。
もっとも、前もって最悪の場合を想定して, パスポートには短期の延長許可、再入国許可をもらって、出張に行っていたので、問題はなかった。 出張から帰国後、正式許可通知がアパートの郵便受けに入っているのを見つけた。
やっとEINDHOVENのIND事務所でIDカードを受領できた。 会社は延長期間1年と申請したので、当然、2011年年10月1日まで就労可能です。
IND事務所のすぐ近くに立派な教会があったので、写真を撮ってきた。 St. Catharina's Churchでゴッホも描いている。 古い建物は戦争で破壊されたと理解していたが、こんな立派な建物も残っているんだね。
2010年の9月末に、一年ぶりで戻った南京の新街口。 地下鉄工事がおわり、道路もすっきりしていた。でも、朝晩の混雑がそれほどの変化はないようだ。 新街口の交差点は写真のように、工事中、取り外されていた、Dr孫の像が戻ってきた。
中国では10月1日から国慶節で、連休となるが、その代わり、カレンダー次第で、土、日が出勤日となる。おかげで、9月末の土、日に、上海でのMEETINGとなった。
写真のように、週末は上海の中心街はライトアップされ、きれいだった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます