新鮮なムール貝を買ってきて、ワイン蒸しを作ってみました。
貝は洗って、汚れをたわしなどで削っておく。(洗ってザルにおいておくと、貝が口を開けてました。写真のPACKINGのまま、低温で保つと1週間は問題ないようです。)
材料:ムール貝1kg=5.95EURO、 白ワイン(中クラス)1本:4.5EURO、野菜(人参、たまねぎ、セロリなど切ったものを売っている):0.9EURO、バター、オリーブ油、塩、にんにく
にんにく(スライス)、野菜を塩、バター、オリーブ油でいためる。水少々、ワイン(150CC位)、ムール貝を入れ、強火でゆで、煮立ったらふたをして、貝が口を開ききるまで弱火でゆでる。(途中、貝がスープに浸るように混ぜる)
出来上がり
残骸
イヤーおいしかったですね。
ご飯を炊くには、電気炊飯器の代わりに、電子レンジ用の「楽チン」を使ってました。蒸しものにも、野菜のおひたしにも使えて、本当に楽チンです。
アパートの電子レンジのW数が日本の物より、大きく違っており、当初は時間の調節がわからず、トライ&エラーでやっていたが、そのうち、結構うまくご飯も炊けるようになった。
同じような物が当地の台所用品売り場でも、手に入り、ご飯と蒸し物など、二つ作るときに重宝していた。
米はアメリカ産日本米の「錦」を主に購入していたが、売り切れて、スーパーからなくなった折は、仕方がなくSHINODE(日の出=イタリア原産)でご飯を炊いていた。
寒い折は、鍋物が食べたくなり、鮭の良いものが、また、日本食材(昆布、味噌、豆腐、蒟蒻、きのこ類、米, みりんなど)もほとんど手に入ったので、石狩鍋を作ってみたりしていた。
味噌・酒・みりんは日本製です。きのこ類は日本で見るものなどいろんな種類の物が手に入ります。蒟蒻は台湾から入ってきたものです。豆腐は当地で中国系の人が作ってます。また、信じられないがシンガポールの統一(Unicurd)で作ったSilken Tofu, Press Tofuなどが手に入った。
忙しくても、土日が休みゆえ、手料理を楽しんだりしていた。
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