福建省福州市と空海の話を書いたが(→漂着の地・赤岸村、福州・開元寺、および、福州・湧泉寺に関する弊ブログ)、今回は、福州市の街中のマンゴ並木と名物「マンゴかき氷」について書いてみましょう。
夏の暑い日が続いてましたが、かき氷で涼んでみたくなりますね。福州での夏には、名物・特大「マンゴかき氷」を楽しんでました。一人では食べきらないので、仲間を誘って、喫茶店に行き、仲間とシェアーして食べてました。
マンゴ果肉+アイスクリーム+マンゴシロップ(+マンゴ・ココナッツ・ミルク)+ふわふわの氷=マンゴ果肉の甘さとシロップと氷のミックスが絶妙ですね。
福州市は福建省の省都ですが、福州(Fuzhou) と言えば、ガジュマルが街路樹に多く用いられ、「榕城(Rongcheng)」とも呼ばれれている。しかし、街を歩いてみると、意外にも、街路樹にマンゴ(芒果 mang guo)の木が使われているのをよく見る。夏場には、マンゴの実がたくさんぶら下がっており、食べ頃になった折はどうなるのか、気がかりですね
マンゴ摘みで問題も起こっているようだ。さもありなん。→時期が来れば、市が刈り取るようだが、市民が摘んで、事故が結構起こっているようで、市は罰金を科し、違法捕集を防いでいるが、見ていると、食べごろに達する以前に、いつの間にか、無くなっているようだ。
南国ならではの問題ですね。
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