1年強前に購入したフライパン(商品名ははっきり覚えていないが、多分、サーモス フライパン 24cm IH対応 デュラブルシリーズ キッチンプラス→こちらのサイト)を、主に、毎日の野菜炒め、小松菜の炒め物(→こちら)等に利用していた。
食後、フライパンを食器洗剤+100均のブラシでごしごしやってきたためか、最近では、下記写真のように、表面がすり減ってきた。
フライパンの表面がすり減ってくると、ガス火が強いと、焦げ付きも出てくる。
耐摩耗性の高さと焦げつきにくさが特長のフライパンと言う、うたい文句も、疑問が出てきた。
しかし、塗装が剥げたりしており、寿命が来たとあきらめ、新規フライパンを購入することにした。
我家のキッチンのガスコンロは標準タイプで、バーナーが合計3ケあり、強火タイプバーナーが2ケが手前左右についている。2つのバーナーの中心ー中心間距離は30㎝で、余裕はあるが、いつも二人分の料理を作ればよいので、フライパンサイズは小さめの24㎝を選んだ。
ドン・キホーテの食器売り場に出かけ、フライパンを探した。
購入してきたのは、前回と同じメーカーのTHERMOS、しかし、前回のガス火・IH対応でなく、ガス火専用のデュラブコートで、超深型、最軽量モデルの炒め鍋24㎝(KFDF-024D NVY)→こちらのサイト
蒸し焼きにする折に利用するガラス蓋は、このサイズに合うものがすでにあるので、フライパンだけを購入した。
アルミニウム製のフライパンは、熱伝導率が高く、食材に火が通りやすい。火力調節がしやすい。
軽くて使いやすい。また、表面加工を施してあるので、油をきちんと敷かなくても焦げ付きも起こりにくい。耐摩耗性の高さと焦げつきにくさがうたい文句のフライパン。
とは言え、長持ちさせるには、調理温度に要注意ですね。→使用上限温度=260度 (注:油から煙が出る温度=200度)→こちら
また、洗浄の折の注意:表面加工を剥がしてしまわないよう、柔らかいスポンジで洗うことがおすすめ→こちら
どのくらいの期間、使用可能か、注意して使ってみよう。
<追記>
私が住んでいる市では、不要になったフライパンは、小さな金属類として、「缶・びん・ペットボトル」の収集日に一緒に回収してくれるようだ。→こちら
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