北京冬季オリンピックもいよいよ最終日を迎えようとしている。
日本選手はここまで前回の平昌オリンピックの13個のメダルを超え、金メダル3個、銀メダル5個、銅メダル9個、計17個を獲得している。→こちらの報道
印象深かったメダル獲得者を見てみよう。
金メダル、小林陵侑:スキージャンプ男子個人ノーマルヒル
金メダル、平野歩夢:スノーボード男子ハーフパイプ
金メダル、高木美帆:スピードスケート女子1000m
銀メダル、日本:スピードスケート女子パシュート(高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃)
銀メダル、鍵山優真:フィギュアスケート男子
(銅メダル、宇野昌磨:フィギュアスケート男子)
銅メダル、坂本花織:フィギュアスケート女子シングル
女子カーリング準決勝(18日(金))でスイスを8‐6で破り、決勝に進んだ日本は、イギリスと20日(日)に決勝戦を行う。予選では10‐4で敗れているが、今回は、雪辱を果たし、金メダルを獲得してほしいものだ。
また、日本(フィギュアスケート団体戦)の銅メダルは、ROC・カミラ・ワリエワのドーピング問題で暫定版結果だが、今後、銀メダルに上がる可能性を残している。
ところで、皆さんが抱えている今回の冬季オリンピックのシンボル・マスコットの冰墩墩(Bing Dwen Dwen)が人気が高いようだ。→こちらの報道
「墩墩」は日本では使われていない言葉だが、「ずんぐりした」様子を表すようだ。温厚、健康的、陽気、そして可愛らしさをパンダに結びつけ、強靱な身体と意志、そして、人を勇気つけてやまないオリンピック精神をシンボルとして表現されていると。→こちら
中国でかって大流行りした「くまモン」(→こちらの報道)と印象が似ているね。
<追記>
女子カーリング決勝では、イギリスに3‐10で敗れ銀メダル。日本カーリング史上初の金メダル獲得とはならなかったが、2大会連続のメダル獲得となった。→こちらの報道
初の 銀メダル を獲得した選手たちは、決勝で負けた悔しさを言葉にしていた。→こちら
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