白内障の手術を、昨年5月に行い、1年が経つ。→こちらの弊ブログ
今年に入り、後発白内障が指摘され、近々、その治療処置を行う予定だ。→こちらの弊ブルグ
後発白内障の治療処置の相談をしている中で、眼の疲れについても、相談していた。
パソコンを長く操作していると、目が疲れ、焦点がずれるのか、画面がかすんでくる。また、眼が乾くように感じ、まばたきがやりにくく感じる時がある。
疲れ目、目の渇きに対処する方法はないでしょうかと。
現在、利用している市販の目薬で問題ないでしょうと。残念ながら、目薬の処方箋は発行してもらえなかった。(参考:眼科医に聞くおすすめ目薬→こちらのサイト)
医者から指導を受けたのは、眼が乾くのを感じた折は、瞬きをするようにと。また、風呂に入った折、眼の周りの筋肉を手でこすり、運動させるとよいと。また、蒸しタオルを目の周りに充てることや、アイマスクも良いと。
試しに、市販のアイマスを購入し、利用してみた。購入したのは、下記のもので、無香料タイプ。(いろんな香料が入ったものもあるが、あえて、無香料を選んだ。)
男性用:
箱の中は、下記のように、1セットごとにプラスチック包装されている。
プラスチック包装内のアイマスク:
アイマスクをプラスチック包装から取り出し、耳にかける。
開封後、アイマスクの目に当たる部分にある保温材が空気と触れ、保温材に含まれている鉄分が酸化され熱を帯び、蒸気が出てくる。(ホカロンと似た原理→下記Youtubeを参照)
ベットに入り、このアイマスクをつけ、睡眠をとったところ、翌朝は、眼を開けた途端、周りもすっきり見え、快適だった。
しばらく、続けてみよう。
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私は2018年2月に右目の網膜剥離の緊急手術を受けましたが、その時に白内障も患っていました。
2週間の入院でしたが、入院中洗顔はなくもちろん入浴もありませんでした。
術後に目に雑菌が入ると失明の可能性が高いと重々注意されたのを覚えています。
網膜剥離の手術を優先したので、白内障の手術は同じ病院で半年後に受けました。
一泊二日の入院でしたが、目に雑菌が入ると最悪のケース(失明)もありえるとやはり洗顔・入浴の禁止などの指示を受けています。
私も勘太郎様がおっしゃる通り日帰り手術ではなく、入院を伴う手術の方が良いと確信しております。
弊ブログを読んでいただき、感謝です。
私も白内障の手術時に黄斑前幕の問題を抱えていたのですが、こちらの手術を後回しにして、白内障の手術を先に済ませてしまいました。
前回の検診時、医者いわく、黄斑前幕の方は、手術はまだしなくて大丈夫と。
手術を行った病院内に、網膜硝子体センター(VR Center)もあり、担当眼科医は、このセンターの網膜硝子体専門の医者と緊密に提携して、やってます。
従い、手術を先延ばしにしてよいと言うなら、その時期が来るまで待つしかないですね。