としぶぅ~の「工作部屋」...毎日少しのお勉強

趣味・関心事を書いていこうと思います。

PIC16F690を動かす。。。その18(USB-I2C変換モジュールその2)

2013-05-20 05:28:31 | PIC16F690

おはようございます。

としぶぅ~です。

毎日こつこつと少しづつ進めていこうと思います。

とりあえず秋月で購入したAE-FT2232を使用してまずはPICとの通信を確認していきます。

通信の部分が問題ないことが確認できればあとは一気に仕様決めして前に進められる?かなと思います。

なぜシリアル通信部分を気にしているのか。。。。それは大量にデータを流したときにPIC側で取りこぼしなし

に受信できるかどうか・・・実はここはまだおさえてないんで^^;

まずはここをおさえていかないといけない。

通信できることは確認できているんですけどね。。。。。

たぶん取りこぼしを抑えないといけないので、1byteづつポーリングしながら送る必要があるのかな?

と思っています。

ポーリングとは?

ポーリングというのは、PCとPIC(マイコン)の間で通信を行うのですが、両者で確実に処理速度が違うので

早いほうから、(たとえば今回はPCが早いと思いますが。。。)どんどんデータを送り続ければ必ずPIC側で

処理が追いつかなくなる。。。。そしてデータがとれないまま・・・という風になります。

それをなくすために、

①PCから送ってもいいかPICに問い合わせる。

②PICから送ってもいいと回答が来る。

③PCからPICにデータを送る。

④PICからPCに届いたことを伝える。

という処理を入れていきます。

これによりデータの取りこぼしはなくなるはず?

まず、この辺がうまくいくか確認していきます。

転送速度は多少遅くなりますが、データを確実に送れるようにしたほうがデータが確実に送れないよりもメリットは

大きいと思います。

 

さて。。。とりあえずやることはわかったのでぼちぼち進めていきます。

とりあえず今日はこの辺で

 

それではみなさま、よい一日を~(^o^)/