PIC16F88を動かす。。。その52（SPI：その13）

こんばんわ

としぶぅ～です。

 

本日は3連休の中日です。

今日は・・・・何もしませんでしたね。。。＾＾；

髪の毛切りに行ってすっきりしただけでしょうか。まいっか・・・

 

本日は、SPIについてどう検証しようか考えていました。

４ｍｓごとに書き込みするようにしちゃうとあっという間に書き込みできなくなってしまう・・・・

あんまり考えてなかったけど＾＾；

とりあえず現在の回路図は、PWMの確認する回路に今回のSPIの確認用のEEPROMを追加したので

両者を利用してソフト作ってSPIがちゃんと読み書きできている・・・ということを確認できるようにすれば

いいのかな・・・

つまり、

１．PWMのコントロール用のボリュームを回して、前回のＡＤ値と違いがあるときにＥＥＰＲＯＭに書き込む

２．４ｍｓ後に書き込んだのと同じアドレスから読みだして、ＬＣＤに表示する。

３．書き込みアドレスを＋１する。

４．１．から繰り返し

但し、ＥＥＰＲＯＭのアドレスはＭＡＸまで行ったらＭＩＮにしてループさせる。

こうすると、一通りのアドレスに書き込むことができて、読み出しも確認できる。

このやり方でいいかな。。。。

 

とりあえずこれで進めてみたいと思います。

ＡＤ値の取り込みは、ちょっと頭を使わないと、閾値ぎりぎりのところに来たときやな動きをする・・・

平均値とらないといけないかな・・・

とりあえずやってみます。

 

今日は確認方法と、ソフトの方向を考えて終わりにします。

本日は文章だけですが。。。。とりあえずこの辺で

みなさまおやすみなさい（＾ｏ＾）/

 

ジャンク品のオシロスコープ落札しちゃった・・・

こんにちわ

としぶぅ～です。

 

本日は祭日でおやすみ・・・・ということで自宅に戻っております。

どこいってもいっぱいですね・・・・ご飯食べに行って。。。どっか行こうと思ったけどどこ行っても車止めれないので

ご飯だけ食べて帰ってきました。。。。疲れた。

 

本日は、オークションで入札したら・・・落札出来ちゃったしろものの紹介

ジャンク品で出ていたんですが、HPの５４５４０Aというデジタルオシロスコープです。

５００MHｚの１Gサンプリング品・・・・しかも４ｃｈ・・・（４ｃｈあれば波形確認もいっそうらくになります）

しかもＦＤＤがついている。

コメントには、使い方がわからないので・・・・ということ。

後は、現状写真がでていて、入力波形こそないですが一応写真には４ｃｈ分のラインが出ていたので入札・・・・

動かなかったら。。。ま、分解して修理でもしてみっか・・・と、いつもののりです。

昨日到着！

さっそく電源オン。。。。右下の0-5V/１KHｚの方形波出力を4ch分のプローブに接続・・・・一応全ｃｈ波形入っています。

「おぉ」

第一声です（笑）

なんか、右下の0-5V/１KHｚの方形波出力を入力するとマイナス側に振っている・・・・おかしい？

とりあえず外部の発振器から正弦波を入力してみる。。。。問題ない！

写真はこれ。。。

その他いろいろな機能をチェック・・・

FDDにも波形データを保存できます。

なんとちゃんと動いてるじゃ～ん！

「ラッキ～」

って感じです。

後、トリガーレベル調整用のつまみは・・・・折れてます。。。確かにジャンク！

でも回せるのでよしかな。

これで、ＳＰＩとかの4線式の通信波形も問題なく確認できそうです。

とりあえずここまで確認してから自宅に移動してきました。

また、戻ったら、マニュアル読みながらいろいろさわってみたいと思います。

マニュアルはここにありました。

http://www.home.agilent.com/agilent/techSupport.jspx?cc=JP&lc=jpn&nid=-536902795.536881115.08&pid=1000001423%3Aepsg%3Apro&pageMode=OV

 

通常確認程度であれば、５００ＭＨｚ・・・なんて帯域はいらないんですけどね・・・・

今使っている１００ＭＨｚで十分です。

５００ＭＨｚだと何がいいのか。。。。波形の立ち上がり特性とかをしっかり見たいときとかにこれくらいの帯域あると、立ち上がり

時のリンギングとかオーバーシュート／アンダーシュートとか後はノイズかな。。。

１００ＭＨｚ帯域だと高周波ノイズ等が減衰してしまうけど５００ＭＨｚ帯域だと。。。ある程度の高周波成分は減衰しないので

ノイズを拾える・・・・ということでしょうか・・・

さて、このデジタルオシロつかってこれからも波形確認がんばります。。。これからは波形の画面写真は撮らなくてもいいかも＾＾

 

さ、今日はこんなところにしておきます。

それではみなさままた（＾ｏ＾）／

 

 

 

PIC16F88を動かす。。。その51（SPI：その12）

おはようございます。

としぶぅ～です。

本日は早出するので朝は時間がないのでとりあえず簡単に。。。

 

ＳＰＩのＥＥＰＲＯＭのアクセスですが、とりあえず書き込み、読み出しを行ってみました。

問題なく読み書きできていることを確認しました。。。

ポイントは、書き込み前・・・・つまりＳＰＩの初期化後にインストラクションコードの”ＷＲＥＮ”を転送する。

その後に書き込みシーケンス→読み込みシーケンスを行うと、問題なく読み書きできました。

後、もう一点ＣＫＰは”１”に設定。

こんな感じでしょうか。。。。

本日はあんまり細かいところまでは書く時間ないのでとりあえず現状上記のように、００ｈ番地に”AAｈ”を書き込み

して、００ｈ番地を読みだすと上記の写真のように”AAｈ”が読みだされた！

という事実だけ書いておきます。

 

今週は本日で終了ですね・・・・お仕事のことです。

明日から３連休です。今晩は自宅へ移動～。。。明日ゆっくり続きを書こうと思います。

 

なんか時間がないので。。。。よくわからない投稿になってしまいました。。。しょうがない！

しかし、ＳＰＩのＩ／ＦのＥＥＰＲＯＭはちゃんと動かせる・・・・ということがわかりましたので一安心・・・・

ではタイムアップです。

本日はこの辺で・・・・それでは今日もみなさん良い一日を～（＾ｏ＾）／

 

 

PIC16F88を動かす。。。その50（SPI：その11）

おはようございます。

としぶぅ~です。

 

今日は寒くなるようですね。。。。ちょっと厚着で仕事行かねば・・・・

 

本日は、朝から半田付け＾＾；

先日作った回路に間違いが見つかりました。。。。

EEPROMのSOを見ているとどうも”L"レベルがGNDまでおちない・・・

アクティブじゃない時はハイインピーダンスになるからかなと思ってそのままにしておきましたが

リード状態にしても”L"レベル時でもGNDまで落ちない・・・・なぜ？

と調べると。。。どうもEEPROMのPIN配がおかしい模様・・・SOIOなのに、TSSOPのPIN配で

回路を組んでしまっていた。。。

 

ピン配がぜんぜん違います。

朝から半田付けして直しました。。。

下記の上段(CH1)がSOの波形です。

下段（CH2）はクロックです。クロックが出ている間CSがアクティブになっていますのでその間は

”L"レベル時は、GNDに落ちています。。。。。データはまだでてきていない＾＾；

 

回路図の修正版は下記に

今日はこの辺でしょうか・・・・

そろそろ時間です。

 

簡単に考えていますが・・・なかなかEEPROM動かんな～

明日は。。。朝はできないかな・・・・朝早くでないといけないので。。。

 

ということで本日はこの辺で！

みなさま本日もいい一日を～（＾ｏ＾）／

PIC16F88を動かす。。。その49（SPI：その10）

おはようございます。

としぶぅ～です。

 

今日はちょっと寒いですね。。。鼻がぐずぐずです(;o;)

今週はなんか週初めから眠たい・・・走り切れるか！？・・いや走り切るしかない！！

 

さて今日は、ＳＰＩのＥＥＰＲＯＭを制御することを考えるために、チップのデータシートを訳！

と思ったんですが。。。。ささっとデータシートをなめたところ・・・簡単にいけるんでない？

と思ったのでささっと実践しようと思います。。。行き詰ったらデータシートを訳そうと思います。

とわいえ、重要なところはおさえねば・・・・・

まず、使用するＳＰＩのＩ／ＦのＥＥＰＲＯＭのインストラクションコード。。。

これは、今からどんなアクションを起こしますよとＥＥＰＲＯＭに教えることに当たります。

よって、必ず下記のいずれかを最初に転送する必要があります。

※データシート抜粋

とりあえず、現状は上の２つだけかな・・・・・多分

そして、上記二つのシーケンスを・・・

※データシート抜粋

というシーケンスでデータを読み書きできるという風に理解しました。。。そのままですが（笑）

ま、プログラムは下記のフローチャートにそって書いてみます。

私の理解ではこのフロー通りで書けると思います。。。。。。多分

そろそろタイムアップですね。。。。時間短い・・・・朝なのでしょうがない！

明日からはコーディングしていきます。

動かなかったらはまるかな～（笑）

 

とりあえず今日はここまでです。

それではみなさま今日もいい一日を～（^o^）／