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ポリぶくろ、1まい、すてた

2019-05-01 19:28:13 | 絵本
ミランダ・ポール(文)、エリザベス・ズーノン(絵)、藤田千枝(訳)

プラスチックバッグ―日本でいうポリぶくろのゴミが、せかいじゅうでもんだいになっています。ポリぶくろはべんりでつかいやすいけれど、たくさんすてられて、たくさんのゴミになっています。このゴミはびょうきのもとになることがあります。このゴミをたべたどうぶつやさかなが、たくさんしんでいます。アフリカのガンビアというくにに、アイサトという女の人がいました。アイサトがすてた1まいのポリぶくろ。やがてゴミは2まいになり、それが10まいに、ついには100まいになりました。アイサトはじぶんたちでなんとかしようと、なかまたちといっしょにたちあがりました。これからも、きれいな村でくらしていけるように―。

アイサトさんと仲間たちの活動

かぎ針で編む様子

プラスチックは半永久的に自然に還ることはないし、問題になってるよね。水道水にも含まれてるみたいだ。合成繊維の洗濯くずや、アクリルたわし、科学クロス、洗顔料などのスクラブ‥。劣化して小さくなっても自然に還らない。

ポリ袋は便利だけどね。なるべく使うのを減らしたい。なるべく自然のものからできたものを使いたい。

レジ袋買わない、スクラブ使わないなど、できることをしていきたい。