従来の育毛剤は生やすことばかりに目を向けられてきましたが、それでは満足できずにいた方は多いですよね。でもそれは当然のことで、 理由は髪を育てる環境が整っていないから。本当に薄毛悩みを解消したいのであれば、まずは乱れた頭皮環境を清浄化しなくては、どんなに高級な育毛剤を頭にふりかけても意味ないのだそう。
頭皮環境を清浄化するのにインドネシアでは、数百年前から頭皮の健康状態を維持するのにある「ノニ」というフルーツを頭に塗っているそう。 現地の人たちはそのフルーツのことを、「奇跡のフルーツ」「医者いらずの果実」と呼んでいるよう。
日本でも、エイジングケアや健康食品として「ノニジュース」が流行りましたよね。私は乗っかれずノニジュースは未体験。
ノニにはイリドイドやSOD酵素など、普段では補いずらい成分が大量に含まれていて、 これらの成分の特徴は、ダメージを負った箇所にケア成分を補い修復するという特殊な性質が確認されている。
この「ノニ」を医学博士(西垣博士)監修のもとで、スカルプトリートメントに配合し日本人の頭皮に馴染むように開発(日本人の頭皮に精通している発毛診断士も協力)したのが、インドネシア伝承スカルプケアRambut(ランブット)。
ランブットは髪の毛の意味でインドネシアは世界一薄毛の少ない国なんだそう。
髪の悩みを抱えるのは男女同じだから、男性用だけど女性が使っても勿論問題なし。
使い方も、毎日使う従来の育毛剤とは違い、週2回の使用!(週2~4回)
シャンプーで洗髪後、付属のカップ一杯(ケチらない)を髪にまんべんなく塗布し、20~30秒頭皮マッサージして15~20分程度放置し、しっかりと浸透させる。 その後、シャワーで洗い流して終了です。(シャンプー不要)
出した時はわからなかったけど、塗布すると薬用って感じのあまりきつくはない匂いが。
このカップに予め使用量を用意してるのがやりやすい。カップの容量分塗れば良いから毎回大体同じように使える。チューブから何回も出したりしなくて済む。
メントールのようなスースー感がなんとなく感じてきて刺激が強いかもと塗った時は思ったけど意外と20分置いても痛くなったりはしなかった。
洗い流した時も後も薬用の独特の匂いはほんのり感じたけど、髪が広がらないし良い感じに。