健康診断終わって、仕事も終わりました。
どーも、かっぺたです。
先週の(土)の夜バイトのこと。
猫好きのお客様と話が盛り上がってね、
病院代が18,000円かかったけど、仕方ないよねーって話してたんだよね。
そしたらそれを聞いたママがね、
「猫にそんなにかけるなんて理解が出来ない」って。
あぁ、また始まったわ・・・
と思いながらママの言い分を聞く。
ママには言わなかったけどかっぺたの反論を書かせてください。
「昔は病院なんて連れていかなかった」
→昔は動物病院が一般的じゃなかったし、数も少なかっただろうから、連れていけなかっただけでしょ。しかも外に出すのが当たり前の時代だったんなら、室内飼いが当たり前のいまみたいに“うちの子”意識もないだろうから、調子悪いのが分かるのは既に末期状態でしょ。
「エサは残りのご飯に味噌汁とかだった」
→塩分高すぎ。かっぺたからしたら虐待レベル。
「検査代とか、そういうので余計なお金かけさせられてる」
→今回の血液検査はかっぺたからお願いしたし、うちの動物病院の先生はお金目当てで検査やら薬やら勧める先生じゃない。
「狭い部屋に閉じ込められてそれが猫の幸せなのか」
→それは猫にしか分からないけど、外は寒い上に車も多いし、大矢誠みたいな虐殺犯に捕まったらどうするの?暖かい部屋でご飯もお水もあって、安心して寝る場所がある方が幸せなのでは?
「癒しのためにペットを飼うのはどうなのか」
→そもそもかっぺたは拾って保護したのが始まり。自分が癒されたくて飼ったわけじゃない。
こんな感じですかね。
段ボールに入れられていた、手のひらに収まるほど小さかった子猫。
野良猫の寿命は3~長くて5年と言われてます。
野良としてではなく、かっぺたの家で10年一緒にいる今の方が、うちの子にとって幸せだと、かっぺたは胸を張って言えるよ。
昔と今では人と犬や猫の在り方が変わっています。
犬は外飼いで番犬ではなくなっています。
動物病院も普及して、人間と同じように動物医療も発展しています。
長寿になったため、家族としての認識が強くなってきてます。
その家族が病気になりました。
「昔は病院に連れていかなかった=黙って悪くなるの見ながら死ぬのを待つ」
それとも「人間が病院に行くように、動物病院に連れていく、治療をする」
かっぺたは後者の考えしかありません。
ママにはかっぺたの考えは「異常」だと言われたけど、
かっぺたからしたらママの考えが信じられない。
お金かかるのは事実です。
正直毎月苦しいです。これが何年も続くのかと思うと不安です。
だからといって手放す気なんてさらさらありません。
終世飼育、これが飼う人間の覚悟です。
だから辛くても、うちの子が死ぬまで、
出来ることがあるならやってあげたい。
異常だって言われたこと、正直ショックで、
ぬわぁぁぁぁ!ってなって、夜バイト終わってから
コンビニでビール買って、朝まで飲んでました(笑)
ビール飲みはじめるときにね、自ら入ったの(笑)
笑っちゃって、ママに言われたことなんてどうでも良くなったわ(笑)
さて、そんなこんなで今日も夜バイト。
気持ち切り替えていきましょー。
長文の駄文、失礼致しました。