腐女子な干物女のグダグダ日記

ネコと酒を愛するアラフォー独身腐女子。しかも干物女の“かっぺた”と申します。タイトル通りグダグダな日々を綴っています。

おうち映画「ミンナのウタ」

2024年08月15日 | 日記
どーも、かっぺたです。

洗濯したり昼寝してたらもうこんな時間(´Д`;)
プールに行こうと思ってたのに・・・(-_-;)


気を取り直して、お休み中に結構映画を見たので、
少しずつ感想なんかを書いていければと思います。


まずは・・・夏と言えばのホラー映画( ̄ー ̄)
ミンナのウタ


作品情報

人気ラジオ番組のパーソナリティを務める「GENERATIONS」の小森隼は、ラジオ局の倉庫で「ミンナノウタ」と書かれた古いカセットテープを発見する。その後、小森は収録中に不気味なノイズと少女の声を聞き、行方不明となってしまう。事態の解決を急ぐマネージャーの凛は、元刑事の探偵・権田に捜査を依頼。メンバーたちに話を聞くと、彼らもリハーサル中に少女の霊を見たという。やがて霊の正体は「さな」という女子中学生であることが判明するが、彼女が奏でる呪いのメロディによって恐怖の連鎖が引き起こされていく。





GENERATIONSのメンバーが本人役で出ています。
ということで、急に曲が流れたり、PV要素ありありで
ファンでもない人は結構冷めるかも(-_-;)

前半はメンバーの紹介みたいな感じ。これもファン以外には冷める。

まぁでも、ちゃんとホラー演出もあって、これが中々怖い!
見るとなんとあの清水崇監督!そりゃ呪怨感あるよなー!!って感じです。

“高谷さな”の家に行った時の、リピート演出からのあの母親・・・
めちゃくちゃびびった((( ;゚Д゚)))
リピートのやつは呪怨2でやってたね。
あとまさかの「としお」が出てきて、呪怨ファンには嬉しいサプライズ(笑)


本編は、さなの過去が分かるにつれて面白くなっていくんだけど
もう少しそっちを掘り下げて長尺にしてもよかったのかなと。
あ、猫が殺されるシーンあるので苦手な人は見ないでね。

クライマックスで、顔見える演出も何だかなぁ。
呪怨では怖く感じたけど、今回は冷めたなぁ。

所々怖くてすごくいいんだけど、所々う~んなところがあって、
賛否分かれると思います。

個人的にはホラー初心者にもおすすめ。
それこそGENERATIONSが本人役で出てるので、
若い人でも見やすいんじゃないかな。

このあともホラー何本か見る予定なので、
またいいのがあれば。
ジャパニーズホラー大好きなのでもっと頑張ってほしいです。
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