「安心・安全なメタバースの実現に関する研究会」報告書2024(案)に対する意見募集|e-Govパブリック・コメント
メタバースは既にコミュニケーションのツールとして一定程度浸透しており、新型コロナウイルス感染症拡大時期以来、1日の大半をメタバース上でアバターとして過ごすヘビーユーザも存在してきた。
そして、ここ数年軽量で高性能なヘッドマウントディスプレイが次々と登場したことで、メタバース上でアバターとなり自由に活動することは、これまで以上に容易になりつつある。
また、観光や教育といった分野においては、メタバースの臨場感や没入感といった特性を踏まえたユースケースが着実に積み上がっている。
さらに、産業面においてもメタバースを利活用した事例が登場しており、様々な企業や政府による取組が話題となっている。
このような状況を踏まえ、メタバースにおける民主的価値を実現し、ユーザが安心・安全にメタバースを利用していくために、メタバースの原則について国際的に検討し連携を深めていくこと、そのために、我が国が理論の面から貢献を行うことは非常に重要である。
「安心・安全なメタバースの実現に関する研究会」報告書2024(案)
「安心・安全なメタバースの実現に関する研究会」報告書2024概要(案)
「安心・安全なメタバースの実現に関する研究会」報告書2024(案)に対する意見募集|e-Govパブリック・コメント
受付締切日時 | 2024年10月8日23時59分 |
---|
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます