#丸い虹 #幻日環 #日暈

#丸い虹
#幻日環
#日暈


ダイヤモンドダストが宙を舞う午前7時。
2019年2月15日、氷点下8.6℃の軽井沢駅です。

非常に珍しい自然現象が現れました。


日暈と幻日です。

大気中を飛び交う氷晶に陽光が反射し、肉眼でみても写真のような丸い虹となって太陽を取り囲みます。

日暈は「にちうん」や「ひがさ」と読み、「ハロ」とも呼ばれます。幻日は「げんじつ」と読み、日暈の両側の最も明るい光の塊です。太陽から上下に伸びる太陽柱が、軽井沢の駅舎を照らします。


日暈と幻日は吉兆現象と古くから言い伝えられています。軽井沢をご旅行されている皆様にも幸運が訪れるのではないでしょうか。













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