この夏初花火

夏休みになりました。
矢指ヶ浦海岸で昼は海水浴場でイベント、夜は特設ステージでの音楽やダンス等行ない砂の彫刻をライトアップ、レーザーショーそして最後は花火。
今年は復興元年ということで、昨年は中止だったイベントが今までより盛大に行なわれました。

息子が仕事で遅くなるので、約束した咲菜を連れて行ってほしいと電話がありました。
主人と咲菜との３人で７時半頃でかけましたが、駐車場はどこもいっぱいです。
前の車の後をノロノロ走っていると、会場に一番近い駐車場から車が出てきて、警備員の方が「はいっていいですよ」と。
なんと運のいいことだろう。
砂の彫刻はプロの人から、幼稚園、高校の美術部、ガールスカウトボーイスカウトなど、３年前に来た時より多い。
特設ステージは後ろに大きなスクリーンがあって、野外コンサートのようであった。
なにより良かったのが、花火。
こんな近くで見たことが無かったので、感動する。
中学になるとめっきり来なくなった尚哉。
来ればよかったのに。
思いがけず楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
子供が小さい時は夏になると出かけることも多かったですが、だんだん億劫になって出かけません。
孫がくれた幸せに感謝です。