昨日、雪がちらついたが
ここ和歌山は カンヒザクラが満開です。
10月13日 樹木医研修11日目
最後の小試験(土壌関係)をうけ、樹木医の資格試験は最終面接を残すのみとなりました。
午後は、樹木識別試験がありますが、樹木医試験には関係なく(でも必死)気楽に受講と試験を実施しました。
めちゃめちゃ自信があったのに、50品種中 4品種不明でした。若干情けないと感じてます。
なにわともあれ、明日の面接を残し、打ち上げです。(疲れてるから10時30分には切り上げてきました。)
ただ、事務局(緑化センター)の冷静沈着な時間進行および、要所・要所でのプレゼン力は、大変勉強になりました。
最終日の主幹の言葉に感動し、涙を流しました。樹木医の説明に行った小学校で、後に卒業式で「樹木医になりたい」と壇上で宣言した折には感動した。とのことでした。
私も、14年前 環境総合テクノス 環境共生部時に取得しようと部長に相談の折、なくなく土木部に異動になったことを誇りに思う。
ただ、土木部では資格試験や講習会は土木関係のみの申請しか認められず、念願貫った樹木医受験でした。
思いが募り、おろおろ泣いちゃいました。 明日、面接でも泣きそう
10月12日 樹木医研修 10日目 (筑波に来てから12日目)
本日は、先生やめてまえと思う「樹木の構造」の試験を受けた後
森林土壌調査の実習です。
朝から雨の予報もあり、心配してましたが、晴れ男・晴れ女の集まりでしょう
晴れ間と暑さで、逆に疲れてきたぞ。
この実習と試験が終われば、最終面接で樹木医の最終です。
本当に、試験は合格しているのだろうか? 12月の発表までひやひやです。
会社の業務もいろいろバタバタで、戻りたいような 戻りたくないような
樹木の知識満載の人たちと、樹木医になりたい人達の集まりですですから
話も楽しいし、仕事の進め方(実習や授業)もスムーズです。
Ⅱ期の研修もあるので、試験内容や写真をアップできませんが、
みんな笑顔と、考察時の真剣な顔がるので、全員合格間違い無しを信じて
10月14日の最終面接を乗り切ろう
10月11日 樹木医研修9日目
そろそろ、皆に疲れが見えてきました。
授業中の居眠りが多いかな?
次の日の実習のための授業で、気を抜くと意識が無くなっているようです。
授業は「樹木の構造」「土壌の診断」です。
樹木の構造は、私の専攻もだったので、気を抜いてましたが、はっきり言って講師の方の無責任な言動が許せない。
書かれていることに、一言々々「俺、知らないから」「見たことないから」と、責任を持てない言動ばかり
あんな、樹木医にはならないように 私は、気を付けよう。