3月15日~16日 50キロ夜間ハイクです。
例年(過去11年間) 北葛城の団が50キロハイクを実施ています。今年は五條市を通ることから、五條3団も新規参加させていただきました。
15日午後 葛城市役所に集合、五條も含め 6団9班が参加しました。班名は無線に関係のある名前です。
いよいよ出発 市役所から南へ五條市へ、いきなり北へ行く班もあり、完歩は遠いかな
五條3団は4番スタート 第3チェックポイントではトップに立っていました。第4~第5そして折り返し地点は、吉野川にかかる大川橋の下です。そこで食事場所と大休止場所があります。日付が変わる前に到着は異例だそうです。
しかし、約1名 腹痛のためもんどりうってます。気温が0℃になり、おまけに薄着の為になったと考えられます。←看護やレスキューの方に聞いても「脈」は正常、体温も正常の為、暖めるとOKでしたが、あったかいトン汁も食べず、腹痛を抱えたまま出発しました。
が、やはりむりっだったようで、助けを呼び救護へそのままゴール地点まで搬送しました。
そのまま、次のチェックポイント5万人の森へ
筆者の私は五條市と御所市の市境で監視役です。 しかしそこで聞いたのは「五條3団 リタイヤ1名」でした。 その後小学校6年 2人で歩くことに。
心配でしたが、私も任務です。 夜1時~7時まで全員通過まで監視しました。 この朝日が見えるときには 五條3団 40キロ地点でした。
後12キロは楽勝 あるいは未知の世界?
私はゴールへ移動し、2人を待つことにしました。1時間仮眠後に聞いたのは‥
「五條3団」最終チェックポイント前で 立ちすくんでます。 やばい!! 明るくなってモチベーションが下がってしまったか。
最終チェックを
受けたのがデッドラインの12時まで後2時間となりました。 完歩することを祈り、ゴールで待ちました。
最後の3キロは、祈りでした。11時30分 ゴールです。
来年は、参加?するのかな?