10月13日 樹木医研修11日目
最後の小試験(土壌関係)をうけ、樹木医の資格試験は最終面接を残すのみとなりました。
午後は、樹木識別試験がありますが、樹木医試験には関係なく(でも必死)気楽に受講と試験を実施しました。
めちゃめちゃ自信があったのに、50品種中 4品種不明でした。若干情けないと感じてます。
なにわともあれ、明日の面接を残し、打ち上げです。(疲れてるから10時30分には切り上げてきました。)
ただ、事務局(緑化センター)の冷静沈着な時間進行および、要所・要所でのプレゼン力は、大変勉強になりました。
最終日の主幹の言葉に感動し、涙を流しました。樹木医の説明に行った小学校で、後に卒業式で「樹木医になりたい」と壇上で宣言した折には感動した。とのことでした。
私も、14年前 環境総合テクノス 環境共生部時に取得しようと部長に相談の折、なくなく土木部に異動になったことを誇りに思う。
ただ、土木部では資格試験や講習会は土木関係のみの申請しか認められず、念願貫った樹木医受験でした。
思いが募り、おろおろ泣いちゃいました。 明日、面接でも泣きそう