NSPブログ

大阪を中心に演劇活動をしてるNSPです。
メンバーの日常をちょこっとだけのぞいてください。

またウルトラマーケットです。   ひしこ

2006-10-11 00:04:03 | メンバー日記
今度は、南河内万歳一座『百物語』(再演)を観て来ました。
ウルトラマーケットを拠点にする(というか創ったんだよね)内藤裕敬さん率いる関西老舗の劇団。
2年前のリーディングに参加した時、お世話になりました。
が、私の芝居が練炭自殺の暗い脚本だったため(か?)あまり稽古を付けて貰えず
明るい系の脚本の人達に軽く(いやかなり)じぇらしーを覚えたのを覚えています。
そのイベント自体、大変楽しかったですが。

さて、お話。
こどもに何も語ってやれるものがないと苦悩する、青春時代のお父さんの物語?
なのかな、上手く説明できないや。ので、ここら辺でおいときますが、
なんかこのストーリーどっかでやったなあ、とおもったら、
大学の先輩やん!!オリジナル脚本ゆうてパクッてるやん。
時を越えて発覚した真実。うーん。

雨に降られて帰りました。かぜひきませんように。

ラブ・別府 みさこりん

2006-10-10 11:02:22 | メンバー日記
別府であったアートイベントhttp://www.beppuproject.com/
に参加してまいりました~。

9から1までをカウントダウンし、泥に顔をつけるのを10分間くりかえしているところを、ビデオにとるの、40人分くらい。
大地とひとつになって、生と死についてかんがえるらしい。
アートっておくが深いね。

んで、プロジェクトの人たちの打ち上げに誘っていただきました。
メンバーの方のお父さんがマタギ(!)だそうで、
とれたてのしし肉が網を焼いていただきました!!
ほかにも、鹿の刺身、大分でとれたなんたら貝、お漬物・・・。
どれもうまくてしあわせでした。

プロジェクトのメンバーも、参加者の方もみんな個性的で、ずっとしゃべっていたくなる。
子どもたちとトランプしたり、下手なウクレレを披露したり、本当に楽しい夜でした。

次の日はあさから風呂!!砂風呂も体験してきました。
体のなかから、汗が出てきて、砂のなかは「がまん」の世界。でもでてきたらすっきり~。
別府の風呂はなんであんなにあついんですかね?

あと、別府のうまいもんといえば。「だんごじる」。野菜たっぷりの味噌汁にすいとんみたいなのが入ってる。味噌は麦味噌で、ちょっと甘め。ちょっとゆず皮がはいってて、ぷーんと香りがするのよ。ニクイ。

それからトリ天。トリのてんぷらです。からしとしょうゆorポン酢でいただきます。でも、それもいらないくらい、スパイシーな下味がついてます。お弁当屋さんのメニューに「トリ天弁当」が必ずあるくらい、別府ではスタンダードなたべものなんですって。

山があって、海があるので、なにくってもうまい!!
人があたたかい。温泉街にはスナックがずら~っとならんでおもしろい。つっこみどころ満載!!

一緒にいったノリコ嬢のヨガ教室も体験。
こころも体もすっかりリフレッシュしてしまいました~。






なぜに「缶コーヒー」

2006-10-09 21:25:07 | メンバー日記
騙されているのは分かっています。『缶コーヒー』それはもうほとんど同じ味だと言う事を。それには色々、香料とか入ってるという事を。あれで120円は高いだろうという事を。
でも、毎日のように買ってしまうのです。
どーして?どーして、買ってしまうのか?
やっぱり、イメージなのか?
「朝専用」そう言われると、朝に試さずにはいられませんでした。
「微糖の『微』は何かに似ている。そうだ、ちょいワルの『ちょい』だ。」ジョーンズの殺し文句にやられました。
「ディーププレッソ」(そんな入れ方、な、ないやろ…。)と、違和感を感じながら買ってみたりします。
普通に入れたコーヒーの方が断然おいしいのに。

髪をきる byすえ

2006-10-08 23:57:05 | メンバー日記
 ふと、思う。多分、僕だけの気がするのだが、美容室で髪を切る時はカタログとかを見て、オーダーを出せるのに、理容室だと、しどろもどろになり、望みどおりのオーダーと遠くなるのは、なぜなのだろう。 僕のいきつけの理容室は作業が異常に早い。作業の全てをちゃつちゃつか10分~15分くらいで終わらせてしまう。世間話をする暇もないくらいにだ。だからか、生来、のんびりと生きている僕は、この散髪ウエーブにうまく乗れず、気が付くと、当初の予定には無いような髪形になっている。 今日も散髪にいったが、やはりウエーブには乗れず、僕の髪型はパイナップルと化していた。 惨敗。

第2回公演cafe du Nozokianaレポート!!みさこりん

2006-10-03 23:05:23 | 公演レポート

遅くなりましたが、公演レポートです!! 本番の9月17日はなんと朝8時入り。なぜか7時半くらいに集合するNSP。まるで巨人軍です。

小さな巨人です。 男性陣で舞台づくりそして、女性陣で楽屋づくり。そのあと、いすをふきふきしました。もとちゃんの指揮の下、素敵な楽屋ができました。


みさこりんは、当日まで封印していた栄養ドリンクで景気づけ。

お昼ごはんは日替わりマスター鈴鹿さんのベジタリアンランチ。

玄米おにぎりにまぜてあるのは、サツマイモの茎を佃煮にしたもの。

ふきみたいでおいしい!!みんなおいしい顔になりました。

さて、本番の様子を・・・

 

8つのお話をやりました。

お気に召したものはありましたでしょうか?

無事終了いたしました~


夜公演は立ち見が出るほどでした。
見づらかったお客さん申し訳ございませんでした。

お越しいただいた皆さんありがとうございました。

この後の打ち上げも大変盛り上がりました。

一部カラオケオールナイトなんてやりまして・・・。

本当にたのしい一日でした。

次回の門前の小僧セレクションもお楽しみに。


なぞの飲食店 モト

2006-10-03 15:40:36 | メンバー日記
先にみさこりんが書いております昨夜の一件。
続きましてモト目線からのご報告~~~~。

どんな店だったかというと、あのふるやんに「満点の店」
と言わしめたとにかくすごい店だったのである。
何が満点かというと「味の悪さ」「接客の悪さ」「雰囲気の悪さ」
「怪しさ」「意味不明さ」すべてが満点なのである。

まず店構え。ふるやんが「安旨!!」と絶賛していた
以前の店の看板が一部残ったまま、明らかに手抜きで新しい
店にしようと作られた張り紙の店名・メニュー表があるだけ。
実際、以前の店と間違えて入店し「あれっ?」という顔で
出て行った青年を目撃。

店長は推定50代中年体型。古いブランド系ポロシャツにベルサーチ崩れ
のおっさんジーパン。息子と思われる茶パツ店員が一人。

料理解説
ホルモン炒め→野菜が黒く・油っぽい。焦げたというより手入れの
      行き届かないフライパンの「スス」のように思われる。

湯豆腐→土鍋で出てきたが、汁が茶色。明らかにうどんだしの
    中に豆腐とえのきを入れただけ。当然ポン酢は出てこない。

ラーメン→麺ゆで過ぎ。恐らく冷凍麺使用。スープの味も???

から揚げ→揚げすぎで表面が黒い。肉は固い。

チャーハン→やたらに量があるが、ネタネタのご飯と卵が
      くっつきあってる。

目玉焼き→シンプルなものだけにまともと思いきや
     前述の「黒いスス」がからみあっており、胸が悪い。

総合すると、お母さんがいなくなった後
残された父子が作った家庭料理に「怠慢」を隠し味にした感じ。
おっさんは料理の途中で、カウンターに置いてある一味のびんを見て
回っていた。どうやらコショーを探していたようだ。   
頼んだ取り皿は油でベタベタ。おっさんは料理の油が飛んだと言い訳。
どう見ても洗い残しの疑いあり。
しかも変わりの皿は出てこない。
すでに五人の中にはどうしようもない笑いがこみ上げる。

さらに笑いに拍車をかけたのが息子店員の行動。
うちらのすぐそばのカウンター席でハンダゴテを使って髪を
整え始めたではないか!!しかもコードの接触が悪いのか、
本体の根元をまっすぐ持ったまま熱くなるのを待っている。
入念なヘアチェック後、エプロンをはずして出て行った。
デートか??

カラオケができる店ということで、大きなカラオケ画面
だけが小さく古い店内で目だっていた。
画面では渡瀬恒彦のサスペンスドラマが流れていた。

店内には
「飲んで食べて歌おう!!」
「21日(木)フレッシュオープン」と
下手な字で書いて張ってある。

とにかく突っ込みどころ満載の店であったことは間違いない。
ブログに書かなければもったいないくらいの経験のため
みさこりんと同時掲載にいたったわけである。

営業の本意がまったく見えない店。
森ノ宮駅から徒歩五分。なぞの飲食店「E」は
今日も営業中である。









ディープ・レストランみさこりん

2006-10-03 11:36:56 | メンバー日記
今日もテクニカルスクールのけいこでした~
終わったあと、ふるふる氏+音響さん2名+みさこりん+もとちゃんでご飯。

ふるふる氏のおすすめの安くておいしい中華の店へGO!
しかし到着してみると「店構えが違う!」。
まあ、ええやんけ。取りあえずはいってみて、ビールで乾杯。

そしてお料理が運ばれてきました。

みんなでつつこうにも小皿ないやん。
お願いして持ってきてもらった小皿が、一枚汚れていたので、「かえてください」と店のおっさんに皿わたしたら、新しい皿でてこない。おっさん?

あげもの、炒めものが全体的に黒い。
みさこりんの頼んだラーメンの麺がなんだかやわらかい。もとちゃんに一口あげると、ちょっぴり首をかしげてる。
よし、じゃあもとちゃんのチャーハンをひとくちもらおう!ともとちゃんの手元を見ると、ベチャっとしたチャーハンがいっぱいのこていた。ごめん、いらんわ。
奥ではおっさんのむすこらしい若者が、鏡をみながら、ずーと髪をいじってる。
あたらしい客がきたかとおもいきや、なんかいんねんつけてくる。
けいこおわりなのに、すぐおなかいっぱいになる。ていうか食欲なくなる。
なんやねんこの店!
ああ~なんかこわい。こんな店が営業できるおおさかがこわい。

二度寝の甘さ 【サイトー】

2006-10-01 10:00:06 | メンバー日記
どうしても止めらんないモノの一つに「二度寝」があります。「二度寝」をすると何かを損しているような気がします。でも、「二度寝」に入る瞬間はとても気持ちいいのです。
「明日こそは早く起きてやろう。起きて日曜日の朝を優雅に過ごしてやろう。」なんて考えて昨日は少し早めに寝ました。携帯電話の目覚ましを6時半にセットして。
目覚ましが鳴りました。「美しく青きドナウ」
あぅ…。なんで穏やかな曲を選んでいるのだろう。でも、うるさくなくていいや。ん?意外とウルサイか。どっちでもいいや。あと、5分…。
あと5分とか言ってたら8時になってしましました。でも、二度寝は気持ちいいのに、いっつも嫌な夢を見ます。
昨日は、閉店間際に散髪屋へ駆け込んだら、なぜか出っ歯のオバちゃんにスネのマッサージさせられました。その後、スタッフ数人がワイワイ弁当食べてるのを片目に一人でお弁当を食べてました。そんな夢でした。
なぜに散髪屋でオバちゃんにマッサージなのか。なぜにスネなのか。なぜに夢の中で孤独感を味あわないといけないのか…!
「あと、5分」。今度からこの甘い言葉に負けないように。