ヤマハRZ250との出会いが私の人生を大きく変える事になろうとは、
そのときはまだ気がついていませんでした。
このRZ250は発売とともに大ヒットとなったバイクですが、
後にある社会現象を引き起こしました。
それは、「峠族」とも「ローリング族」とも呼ばれました。
格好良く言えば「街道レーサー」と呼ぶ人もいましたが・・・
それまでの2輪のイメージはどちらかというと「暴走族」でしたが、
族とは一線を画した存在でした。
当時、池沢さとし先生の漫画にもなったぐらいです。
1960年代生まれの人なら記憶されている人もおられると思いますが、
「街道レーサーGO」だった・・・かな。
私も当初は、友人達とツーリングや競争をしたりして楽しんでいたのですが、
ある日、ツーリングの帰り道にたまたま通った峠で「峠族」と出会いました。
その時に走っていたライダー達の一人と、後にレース活動を一緒にする事になろうとは、
そのときは知る由もありませんでしたが・・・
そして私も「峠族」になっていったのは言うまでもありません。
峠での話は次回に
つづく
そのときはまだ気がついていませんでした。
このRZ250は発売とともに大ヒットとなったバイクですが、
後にある社会現象を引き起こしました。
それは、「峠族」とも「ローリング族」とも呼ばれました。
格好良く言えば「街道レーサー」と呼ぶ人もいましたが・・・
それまでの2輪のイメージはどちらかというと「暴走族」でしたが、
族とは一線を画した存在でした。
当時、池沢さとし先生の漫画にもなったぐらいです。
1960年代生まれの人なら記憶されている人もおられると思いますが、
「街道レーサーGO」だった・・・かな。
私も当初は、友人達とツーリングや競争をしたりして楽しんでいたのですが、
ある日、ツーリングの帰り道にたまたま通った峠で「峠族」と出会いました。
その時に走っていたライダー達の一人と、後にレース活動を一緒にする事になろうとは、
そのときは知る由もありませんでしたが・・・
そして私も「峠族」になっていったのは言うまでもありません。
峠での話は次回に
つづく