社員旅行もいよいよ大詰め。
お昼ごはんです。
兼六園にほど近い「兼見御亭」(けんけんおちん)というところでいただきました。
”けんみおんてい”と読むのかと思っていたら、まさかの”けんけんおちん”兼六園を見る御亭という意味ですと
ガイドさんが説明してくれましたがクスクスと笑いがこぼれていました。
宴会場のような広間で用意されていたのは、金沢の郷土料理「治部煮」を含めたものでした。
お祝いの席に使われるようなお料理だそうです。
治部煮には、「すだれ麩」という米粉をつかったものが使用されていて、金沢でしか手に入らない食材だと聞きました。
昔はカモ肉を使ったそうですが、今は鶏肉と、タケノコ、しいたけ、などをしょうゆ味で煮て葛をかけるようです。
薄味の品のいい味でした。
食事の後はデザート。
金箔を使ったソフトクリーム。
美味しくいただいて、楽しく語らい、日帰り組は駅へと向かうのでした。
これにて金沢編のおしまいです。
番外編につづく。
お昼ごはんです。
兼六園にほど近い「兼見御亭」(けんけんおちん)というところでいただきました。
”けんみおんてい”と読むのかと思っていたら、まさかの”けんけんおちん”兼六園を見る御亭という意味ですと
ガイドさんが説明してくれましたがクスクスと笑いがこぼれていました。
宴会場のような広間で用意されていたのは、金沢の郷土料理「治部煮」を含めたものでした。
お祝いの席に使われるようなお料理だそうです。
治部煮には、「すだれ麩」という米粉をつかったものが使用されていて、金沢でしか手に入らない食材だと聞きました。
昔はカモ肉を使ったそうですが、今は鶏肉と、タケノコ、しいたけ、などをしょうゆ味で煮て葛をかけるようです。
薄味の品のいい味でした。
食事の後はデザート。
金箔を使ったソフトクリーム。
美味しくいただいて、楽しく語らい、日帰り組は駅へと向かうのでした。
これにて金沢編のおしまいです。
番外編につづく。