「あいだみつを」という詩人がいる。読者の皆さんも、いろんなところで彼の詩を見たことがあるだろう。詩の内容もさりながら、その字そのものがひとつのリズムになっている。
先日、このブログ用にいろんな写真が入っているフォルダーを整理していたら、夏に行った秘湯を守る会の宿の部屋に飾ってあったものを思い出した。
「ただいるだけで」という詩である。「あなたがそこにいるだけで、その場の空気があかるくなる」~ . . . 本文を読む
今日も今日とて、朝の電車だ。今朝の偽エルメスは、白のショートコートにこげ茶のスカート、タイツと靴も茶だ。今日のバッグは・・・おお、ベージュ系のバッグだが、犬の大きな絵が描いてある。しかも何やら英語のメモを読んでいるぞ。
今日になって気がついたが、偽エルメスはヒールがあるといっても、小生より背が高い。やはり目立つわけだ。さすがである。
というところで、先日の話である。小生、所用で銀座を歩いてい . . . 本文を読む
皆さんの行く美容院、または理容室はなんという名前だろうか。小生がガキの頃は、きわめて単純で、「○○床屋」なんていうパターンだった。そう、美容院だって、○○美容室とか言っていた。
今となっては、いろいろな床屋の名前になっている。ヘアーサロンなんていうと、美容院か理容室か分からなくなってしまう。
名古屋にいた頃、同僚の勧めで一度行った理容室は、「ヘアブティック○○」と言っていた。とてもオシャレだ . . . 本文を読む